先日の河津桜を見に行った半島の先端です。
この半島の先には昔マグロ基地として繁栄した島があるのですが、
その間には潮流がめちゃくちゃ早い速い海峡があるんです。
幅にして100mありません。
「間元海峡は、昭和43年に幅30m深2m長さ120mの掘削が行われ、人口海峡となりました」と
ある小中学校のHPに記載されていました。
右の画像で川のように流れているのが分かると思います。
そこへ丁度船がやってきました。
この島へ帰港する船ですね。
フルスロットルで抜けようとしていますが、なかなか手ごわいようです。
ここは底が見えるほど浅いのですが、カサゴを釣ったら良く釣れるとか(笑)
潮に逆らって進もうとしているので、船体が海面に突っ込みそうです。
どうやら無事抜けたようですね。
さて、河津桜を見に行って帰ってからどうしてもじゃがいもの植え付けをしたくて・・・(笑)
まずは、いつもの夢堆肥を買いに行ってきました。
今回も300K・1500円です。
4週間浴光催芽したグランドペチカです。
大きいものは四日前に切断して、珪酸白土をスリスリしていました(笑)
この珪酸白土は天然だし信頼できますね。
ただ今回は前日の雨で土が湿り過ぎているのがちょっと心配。
昨年購入したイモ類専用肥料。
保管場所が無くベランダにそのまま放置していました。
空気にさらされていて粉のようなものが吹いているけど効果はあるのかな? (笑)
牡蠣ガラ石灰をを少しと堆肥、肥料を撒いて耕し畝を作りなおしました。
とりあえずグランドペチカ1Kと畝が空いたので少しだけキタアカリも植えてみました。
残りのキタアカリはまた今度。
今週は水木日と雨の予報で、次回はいつ植える事が出来るかな?
ただ今売り出し中のしおさいの里のごまだしチャンポン。
ここ佐伯市では古くからこのごまだしを使ったうどんが有名です。
それをチャンポンにも使って売りだしてみようという試みにまんまと引っ掛かりました(笑)
これはすり鉢に入った通常の2.5倍サイズで1080円?だったかな。
ママさんと半分ずつにして食べました。
出汁は良いけど、野菜が少ない感じ。
以下wikipediaより抜粋
ごまだしは、焼いたエソ類などの魚の身、胡麻を擂り潰して、醤油等を混ぜて作られる大分県佐伯市の調味料である。
湯に溶き入れ、うどんと共に「ごまだしうどん」として食すのが一般的で、
この「ごまだしうどん」は農山漁村の郷土料理百選に選定されている。
さて、お腹を満たした後は全国でも珍しい、5日間、全38区間・382.5キロを16チームで争われる
県内一周駅伝の応援に。
このしおさいの里の前を通るんです。
実は私も2区間走った事があるんですよ(笑)
応援の後はそこから東につきでている四浦半島の河津桜を見に行ってきました。
あいにくの天気でしたが、思った通り満開です。
この花を見ながら、「今日はじゃがいもを植えたいな」なんて思っていました。
もうしばらくは満開の河津桜を楽しめそうですね。
帰ってからじゃがいもを1/3植え付けしましたが、その模様はまた明日。