オーストラリアンオープンが中心になって行う、このトレーニングキャンプ、二重構造になっています。まずはアジアから集まってくるジュニアたちには、午前の練習、午後の練習(どちらかはトレーニングか、講義の場合もあり)、みっちり5日間、テニス漬けです。そして引率コーチたち、午前中はITFワークショップつまり、テニス指導の勉強(講義)です、そして午後は子供たちの練習、トレーニングを見学しながら勉強、あるいは、コートに入ってレッスンをする場合もあり。そしてなによりすごいのは、普通の国に割り当てられている人数は選手6~8人くらい、コーチ1~2名のところ、前回、開催国タイは、選手60~70名、コーチも20~30名は来ていました。今回も開催国のインドはそんなもんでしょう。
そして思うのは、これを日本でやらない??ということです。これが開催されれば、上に書いたような人数の選手、コーチがいい勉強になり、いい刺激を受けられるのです。ま、簡単じゃありません、お金もかかるし。
山梨で、(キャンプは関係なく)アジアン14&アンダーの試合を開こうという動きが始まりました、私の友人のコーチが中心となり、がんばっています。いつかは、このトレーニングキャンプをいっしょにくっつけた形での開催なんかができたら最高だなぁと思います。何か、お手伝いできることがあればしていきたいと思います。とりあえず、デリーで、情報をいっぱい集めることからですかね。ま、今回、幸いなことに、日本テニス協会のジュニア委員長さんも、表(おもて)チームを引率して行かれますので、協会の動きにも少し期待しましょう。
そして思うのは、これを日本でやらない??ということです。これが開催されれば、上に書いたような人数の選手、コーチがいい勉強になり、いい刺激を受けられるのです。ま、簡単じゃありません、お金もかかるし。
山梨で、(キャンプは関係なく)アジアン14&アンダーの試合を開こうという動きが始まりました、私の友人のコーチが中心となり、がんばっています。いつかは、このトレーニングキャンプをいっしょにくっつけた形での開催なんかができたら最高だなぁと思います。何か、お手伝いできることがあればしていきたいと思います。とりあえず、デリーで、情報をいっぱい集めることからですかね。ま、今回、幸いなことに、日本テニス協会のジュニア委員長さんも、表(おもて)チームを引率して行かれますので、協会の動きにも少し期待しましょう。