TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

山梨本戦1(875)

2007-05-22 02:20:14 | tennis
 だいぶさぼってしまいました。でも皆さんご心配なく、はしかにかかっていたわけではありません。

 この間の週末は、山梨須玉ジュニア本戦に行っていました。土曜は12歳ダブルス本戦に出場のちびっこ2人と、16歳予選決勝で負けるも、この日根性のラッキールーザー狙いで山梨入りする決心をしたHと計3人を連れていきました。16女子本戦の2人は親が連れていってくれるということで、現地で落ち合うことに。

 行きの高速では、山梨に入るころからみるみる暗くなり土砂降りに…今日の試合はクレーコートのため、こりゃ試合は無理かな?と半分覚悟しながらパパスに到着。すると、空が明るくなってきて、太陽が出ました。12時か1時まで待機して、そのあと試合開始できるくらいかなー??と勝手に予想し、午前中、どこかのコートで子供達を練習させたいなと思い、以前からうわさに聞いていた「スプリングテニスコート」なるところにコートが空いているか電話したのでした。空いているということなので、適当に10時から11時まで2面予約。そして、大会本部の決定発表を待ったのでした。

 しばらくして…たしか9時だったかな?、発表がありました。14歳男女だけ集められ、地図が配られ、場所移動して行うということ。それ以外はパパスで午後開始予定、ダブルスはすべて翌日になりました。

 この時点で12男子ダブルスの今晩お泊まりは決定。さらにラッキールーザー狙いのHも、出られる事が決定。なんとラッキー!!遠くまで足を運んでみるものですねーー。

 そして、配られた地図をみせてもらうと、14歳男女はスプリングテニスコートに移動して10時過ぎくらいから始めて行くとのこと。

 ン???  と、いうことは…


 そう、予想したとおり、スプリングテニスコートで2面レンタルしての練習は微妙なことになりました。左となりのコートでは14歳の試合が始まり、右となりのコートではおじさんたちがレンタルコートで遊んでます。レンタルが終わり次第、大会のコートになっていき、試合できるコートが増えていくようです。14歳の試合が始まっていない子たちは、「なんであの子らだけ打っていいわけーー?」というような表情で見ていました。

 そして、パパスに戻り、午後16歳男女の3人の試合開始。

 明日に続く。
コメント
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