◎「人から憎まれずに自分をほめること」
★さくらちゃん、スマホ(?)直ってよかったね
大事なものが具合悪くなると困るよね
私は昔、パソコンがこわれて、うんともすんとも起動しなくなり、あせりましたぞな
結局、新しく買いかえるはめになり申した
★「人から憎まれずに自分をほめること」(「饒舌について」プルタルコス著、岩波文庫)より、一部抜粋します
・自分で自分をほめるのは、他人の耳には何よりも苦痛なものだからだ
・それはまず第一に、他人にほめられるのすら顔が赤らむ思いをしてしかるべきだのに、自分で自分をほめるなど恥を知らなすぎると我々は思い、第二に、他人から受け取るべきものを自分で自分に与えるのは不正だと考え、…
・人からほめてもらいたいために自分をほめる、これは空虚であり、とくにそれが名誉欲に発していると覚しい時、これはひどく軽蔑される
・賞讃され名誉を与えられている人が、まさにそれに値するならば、その人に席を譲るべきだ
・自分をほめることによって他人が得ている賞讃を奪うのはよくない
・自分をほめても非難されない第一の場合は次のような場合である
中傷されたり非難されたりした時、それに対する弁明の中で自分をほめるという場合だ
・歩く時にただのっしのっしと歩いたり、あご(頤)を突き出して上を向いて歩いている連中を見れば、阿呆か空威張りの奴かと我々は思うが、拳闘や角力(すもう)で、背筋をしゃんと伸ばし頭を高くしている者には、喝采を送る。
ちょうどそれと同じように、悲運につまずいた人がからだを立て直して、「拳闘士のごとくいざ戦わんかな」と気勢を示し、低く憐れむべき境涯から、自尊の気概をもって誇りと高みに昇るならば、それゆえに憎むべしとも図々しいとも見えず、むしろ偉大不屈と思われる
・自分を賞讃せざるを得ないことになったら、その時は何もかも一切合財を自分の手柄にせず、いわば荷物を肩から下ろすように、名誉の1部は幸運のせいにし、一部は神の御加護のせいにすることだ
・普通の、心の調和のとれた人々が相手なら、自分がほめられた時、その賞讃を少しだけ訂正するようにするのもおかしくはない
・名声や徳性の場合も、多大の労苦と危険をなめたすえに獲得したのならよいが、ただで容易に手に入れたように思われると、民衆は妬むものだからだ
・時によっては、相手を驚かし、あるいは抑制するために、また傲慢な者の鼻を折り、むやみにはやりたつ者を押さえるために、自分のことを誇らしく語ったり礼讃したりすることは悪いことではない
・恐れをなし打ちのめされた人々を、誇らかな自負心をもって立ち上がらせ励ますということがあってよい
・人々を励ますための証しとして自分の徳性と知性を提供する、そういう意味あいでの自己讃美である。危機に臨んだ時、指導者としての経験と能力を持っている人の名声と、その人への信頼とが、危機を乗り切るための大きな力となるのだ
★明日5.2のHKT48の大阪での初のコンサートが無事で楽しく終われますように
HKT48のすべてのメンバーが幸せを感じられるコンサートでありますように
★さくらちゃん、スマホ(?)直ってよかったね
大事なものが具合悪くなると困るよね
私は昔、パソコンがこわれて、うんともすんとも起動しなくなり、あせりましたぞな
結局、新しく買いかえるはめになり申した
★「人から憎まれずに自分をほめること」(「饒舌について」プルタルコス著、岩波文庫)より、一部抜粋します
・自分で自分をほめるのは、他人の耳には何よりも苦痛なものだからだ
・それはまず第一に、他人にほめられるのすら顔が赤らむ思いをしてしかるべきだのに、自分で自分をほめるなど恥を知らなすぎると我々は思い、第二に、他人から受け取るべきものを自分で自分に与えるのは不正だと考え、…
・人からほめてもらいたいために自分をほめる、これは空虚であり、とくにそれが名誉欲に発していると覚しい時、これはひどく軽蔑される
・賞讃され名誉を与えられている人が、まさにそれに値するならば、その人に席を譲るべきだ
・自分をほめることによって他人が得ている賞讃を奪うのはよくない
・自分をほめても非難されない第一の場合は次のような場合である
中傷されたり非難されたりした時、それに対する弁明の中で自分をほめるという場合だ
・歩く時にただのっしのっしと歩いたり、あご(頤)を突き出して上を向いて歩いている連中を見れば、阿呆か空威張りの奴かと我々は思うが、拳闘や角力(すもう)で、背筋をしゃんと伸ばし頭を高くしている者には、喝采を送る。
ちょうどそれと同じように、悲運につまずいた人がからだを立て直して、「拳闘士のごとくいざ戦わんかな」と気勢を示し、低く憐れむべき境涯から、自尊の気概をもって誇りと高みに昇るならば、それゆえに憎むべしとも図々しいとも見えず、むしろ偉大不屈と思われる
・自分を賞讃せざるを得ないことになったら、その時は何もかも一切合財を自分の手柄にせず、いわば荷物を肩から下ろすように、名誉の1部は幸運のせいにし、一部は神の御加護のせいにすることだ
・普通の、心の調和のとれた人々が相手なら、自分がほめられた時、その賞讃を少しだけ訂正するようにするのもおかしくはない
・名声や徳性の場合も、多大の労苦と危険をなめたすえに獲得したのならよいが、ただで容易に手に入れたように思われると、民衆は妬むものだからだ
・時によっては、相手を驚かし、あるいは抑制するために、また傲慢な者の鼻を折り、むやみにはやりたつ者を押さえるために、自分のことを誇らしく語ったり礼讃したりすることは悪いことではない
・恐れをなし打ちのめされた人々を、誇らかな自負心をもって立ち上がらせ励ますということがあってよい
・人々を励ますための証しとして自分の徳性と知性を提供する、そういう意味あいでの自己讃美である。危機に臨んだ時、指導者としての経験と能力を持っている人の名声と、その人への信頼とが、危機を乗り切るための大きな力となるのだ
★明日5.2のHKT48の大阪での初のコンサートが無事で楽しく終われますように
HKT48のすべてのメンバーが幸せを感じられるコンサートでありますように