ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎まだ、喜びが続いているけん

2014-05-06 19:02:35 | HKT48 AKB48
◎まだ、喜びが続いているけん

★この私のHKT48週間は、心理的には、ずっとさくらちゃんと一緒やった

・私は、さくちゃんに強く惹かれている

 さくらちゃんに会いたい


・握手会で1推しは「咲良ちゃん」と言ったことは「さくらちゃんが1番好き」ということに等しい


・やばいなー、

 告白してしまったのかなー、

 どないしょう

・そやけど私の片想いやから、「恋愛禁止ルール」にはひっかかれへんで


・思い出すたびに

 心があたたかい気持ちで

 喜びがずっと続いておりまする

 ほんまにすぐに会いたいぞな


ブログでこんなことを書いて、私はどうかしているのだ


◎AKB48グループ ペナントレース 回帰分析について

2014-05-06 18:13:24 | HKT48 AKB48
◎AKB48グループ ペナントレース 回帰分析について

劇場公演倍率による勝点の計算について

◎チームの勝点は次の3項目の勝点の合計によって算出される

 ①劇場公演倍率による勝点

 ②劇場盤握手会による勝点

 ③選抜総選挙による勝点

◎AKB48グループ総支配人オフィシャルブログに解説映像がありますが、とくに①の劇場公演倍率による勝点の算出方法の部分が、ほぼわかりませんでしたので「回帰分析」について私なりに理解したところを書きます

・誤りがあるかも知れませんが、その点は私の責任ですので、あくまでも1つの参考として読んでください

○まず、解説映像で何の説明もなしに「回帰分析」という用語が出てきますが、「回帰」という言葉は一般的には「1周してもとへもどること」(「大辞林」)を意味しますが、
「回帰分析」でいう「回帰」の意味は一般的な意味ではなく、データを座標平面に記入したときに、その点の配列を、1本の直線または曲線で代表することを「回帰」といいます

 とくに1本の直線で代表する場合、その直線を「回帰直線」とよぶ


「回帰分析」は、あるデータ(説明変数、原因)から他の変数(目的変数、結果)を予測する統計的手法の1つです

○2つの量の関係を座標平面にかく場合、原因をX軸(横軸)に結果をY軸(たて軸)に配列する

「回帰直線」から、原因xがある値をとるとき、その結果のyの値が予測できる


・例えば「最高気温」と「その日のアイスクリームの売上高」を毎日記録していたとする

X軸を「最高気温」とし、Y軸を「アイスクリームの売上高」として座標平面に記入していく
そのデータから数学的な計算によって回帰直線を書くための「回帰式」を求める

その回帰式から、ある日の最高気温が30度(x)のとき、その日の「アイスクリームの売上高」は○○円(y)になるだろうと予測できる
「回帰分析」によって、「ある日の最高気温」から「その日のアイスクリームの売上高」が予測できる



AKBの「劇場公演倍率による勝点」を算出する場合

○解説によると、まず「劇場公演の申込倍率(去年のデータ)」から「出演したメンバーの力量(人気度とします)」を予測していると考えられます

○予測されたa1とかa2が「メンバーの人気度」を意味します

 このa1とかa2の具体的な求め方は示されていないのでわかりません
 またa0という数値が何を意味するのかは説明がなく不明です

 例えば、メンバー1が「小嶋真子」とすれば、「小嶋真子の人気度」がa1です
 メンバー2が「島田晴香」とすれば、「島田晴香の人気度」がa2となります


基準倍率(予想倍率)yを計算するには、「メンバーの人気度」をかけ合わせてそれにある数値a0をかけて算出する

・そこには、「申込倍率」は「メンバーの人気度」をかけ合わせたものによって決まるという仮定があると考えられます

○かけ合わせる「メンバーの人気度」はその公演に出席するメンバーのみが対象となる

なぜならば
 例えばメンバー1が出席したとき、a1のx1乗は、a1の1乗すなわちa1で
メンバー1が出席しなかったときは、a1のx1乗は、a1の0乗すなわち1で
1をかけてもyの数値は変わらないので、あるメンバーが出席しなかったときは基準倍率yに影響しないから除外できる

○つまり示されている基準倍率(予想倍率)y=を計算する式

その公演に出席したメンバーだけを対象として、去年のデータから予測された「人気度a」を掛け合わせることによって基準倍率を算出しているということである(それを数式でまわりくどく表現しているにすぎない)

★基準倍率(予想倍率)を算出する「メンバーの人気度a」は去年のデータからすでに決定されていて(しかし公表されていない)ファンの側がどうこうできない

だから、結局ファンの側は回帰分析がどうとか、y=の式について悩む必要はない

ただ、こんな風に計算しているんだとわかっていればよい


「メンバーの人気度a」(評価)が、すでに運営側から設定されていて、それのみで基準倍率が計算されているというのは、メンバーにとってどうなんだろう
 メンバーは複雑な気持ちだろう

「出演メンバー」の構成のみによって「基準倍率」を決めるというやり方には疑問がある

 公演内容の違い、人気度が「基準倍率」に反映されていないようである
 「出演メンバー」に関係なく、「○○公演」だったら申し込みたいというのはある
 そういうのは「基準倍率」にまったく反映されていない



●実際の「申込倍率」が「基準倍率(予想倍率)」よりも大きくなったときは、あるメンバーの人気度が去年より上がっていることを意味する

「人気度」の高いメンバーを多くかかえているチームが有利である

「兼任メンバー」を多くかかえているチームはお互いに有利である

グループ間の競争ではあるが、実際には、ファンの側の競争である

 どれだけ推しグループに公演申し込みをするかにかかっているから

●②の劇場盤握手会による勝点についても、ファンが推しグループのメンバーの劇場盤CDをどれだけ買うかということになる

●③の選抜総選挙による勝点についても、ファンの側の競争になる



★結局、身もふたもない言い方をすれば、推しグループを勝たせたければ、より多くのCDを買ってくれ、より多くのお金を投入してくれということになるよね

 しかし、ペナントレースなんか関係ないというファンは今まで通り応援すればいいけど


●そもそも、ペナントレースに優勝することがメンバーにとってどんなメリットがあるのだろうか

 ただ優勝チームが決まるというだけで、ペナントレースに優勝したチームには具体的にこんなメリット、特典があるということが何も示されていない
 それではメンバーも、ファンにとってもモチベーションが上がらないように思う

 「あるチームが優勝した」それがどないしたんや、ということで

  優勝したあとのことを示してほしい