時を紡いで

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ウールのキルト (マルタの輪) と トートバック

2010-12-01 19:30:19 | パッチワーク
                     

    12月に入りました。 今年も後1ヶ月になりました。

    しばらくパッチワークを載せていなかったので自分でも写真日記になっていたことを
    感じました。

    冬が来る前に・・・暖かそうなキルトをUPしました。

    この作品は随分古いものですが使い勝手がよく孫たちが敷いて遊んでいました。

    パータンはマルタの輪です。
    生地はウールの紳士物のズボンの断ち落としやスカートです。きなりは少し厚めのものを使いました。

    大きさが程良くてよく使ったのか古い布を使ったので透けてきたのか破れが見つかりました。
    ところどころにピンクの柄が可愛さを出しています。


  
         

                  133㎝×103㎝     1枚は30㎝   素材  ウール


       
   

    この時期に暖かくしっかりしているトートバッグです。
    これも見本生地などの変わり柄があったので正方形のパターンで作りました。

                     24㎝×40㎝    1枚は6㎝


         

    

     

       茶系で生地見本にいいのがあったのを使って底の部分を大きくしてたくさん入るようにしました。


         


        裏庭の片隅に小菊だけが植えてあります。だんだん白ばかりになってきました。
       


       冬の初め少しずつ色がついて来るころやはり身の回りに暖かさを感じる布が欲しくなります。

       このカバンに触れたその感触で冬が来たのが感じられます。



                                   

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