ここを通る事をこのあたりの人は山越えするといいます。
何でもないコナラや名も分からない雑木が生えていて今の季節は
夕方は奥のあたりに駅の近くの灯りが見えるのです。
でもこの何でもない林を歩くのが好きなのです。
造成の最初に植えたのではない木がかなりあると言っていた人がいた。
もう林の終わりにこのアセビの花が咲いていた。
六甲山系にはミツバツツジとこのアセビが多いのです。
この50段の階段を登るとその林になります。
ここは「太陽と緑の道」というハイキングコースの一部です。
いつもここを歩けるのがうれしくて夏にはこの木々達の木漏れ日が楽しくて・・・・。
そして車道に出るとすぐ住宅地です。
まだまだ紅梅は咲いてなく
ジンチョウゲのピンクの蕾が咲くのを待っている。
足元にはヒメオドリコソウが咲いていました