何か違うなあ~ そんな思いで会場のなかに入りました。
薄暗くてあまり広くないところに お庭の本当の植物がメインにあとは大原の四季に
分けて展示物やそれぞれにTVが写されていました。
ちょうど入口の人混みがなくなったところです。
ベニシアさんの本や生活についてあのNHKで放送されてからこの本も一気に売れて私も
買ったというわけです。
イギリス人の彼女が日本人の人と結婚して京都大原の古民家でハーブを育て
手作りの生活を楽しんでいる。
神戸大丸ミュージアムで「ベニシアと仲間たち展」をしてるよとこの新聞を頂きました。
3月10日、早速前売りを買って行ってきました。500円でした。
薄暗いところではよく見えずカメラはもちろん駄目なのでこの自分の本からの写真です。
もう少し若いころならこのような生活に憧れがありましたがガーデイングも体力と時間です。
つまり美術品を見せてもらうような展示は魅力がなかったです。
明るい日差しの中でこそこのようなものが素晴らしく見えるのでは・・・
開催された神戸大丸の玄関入口です。
そうなのです、ここは神戸の旧居留地なのです。
この建物を見てなんだか嬉しくなりました。
こういう戸外の中でこそ植物もいきるのではないかと。
ただ他のことの用事でも来たので見られて良かったと思いました。