時を紡いで

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 兵庫県公館  (その2)  

2012-03-29 01:00:03 | 町並み散歩

         

 

         前回も書きましたがこの建物はフランス・ルネッサンス様式で建築家の山口半六の設計

                1902年、4代目の県本庁として誕生しました。

                戦後2回目の修復により明治の面影を色濃く残す兵庫県公館に生まれ変わって100年以上

             たっています。

 

        

 

        公館の表玄関にまわる途中で・・・

 

       

 

       この日は土曜日、地下鉄の出入り口にも無料で見られることが書かれていました。

              今日はどうしたことか凄いガードマンの数、並んでいる方は大会議室で行われる

              コンサートの人でした。

 

       ということでこの大会議室のシャンデリアの写真は撮れない。

            

 

 といっても早く見たいので借りてきました。     ここが皇室や海外の方がお出でになった時のための貴賓室

 

      シャンデリアが素敵でしょう!

 

 

 

      

 

    私が公館の写真を撮りたいと思ったのはこのすずらん型のシャンデリアです。

       Sさんみてくれていますか?

 

      

 

       何年か前の写真に公館の花壇に冬咲きのチューリップが咲いていた。

 

         

 

      こちらの玄関では土曜日ということもあり人出が多かった。

        守衛さんがいたことがあったのかその名残の小さな建物があった。

        今日せっかく来たのにまだ撮りきれてない場所がもう一つ(屋上庭園)があった。

        今度の楽しみに置いておきましょう。

 

      その時はあの喫茶・プモリでひとりお茶してマスターと話してきましょう・・・

         楽しみを一つ残して。  





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