監督日記

試合の本当の“速報”また私から見た部活動の様子をライブで発信いたします。

あれから4年経ったようです。

2024-01-23 21:29:30 | 後期(10月~3月)
こんばんわ
皆さんお元気でしょうか?

年末私はコロナに罹りましたが、どうやら最近コロナが増えているそうです。
コロナウィルス変異株“J.N1”が猛威を奮っているそうです。
ただしこの株は、現時点では他の型より深刻な症状を
引き起こす根拠は見つかっておらず、現在入手可能なワクチンは
“J.N1”に対する予防効果を高めることが期待されると報告されています。

“J.N1”名前だけは恰好いいですね。

ラジオで“新型コロナ4年”という特集を聞きました。
コロナウィルス、初確認されてから4年経っているそうです。

ですが未だに後遺症に悩まされている方が多いのだそうです。
この4年でヨーロッパでは1700万人以上の人が後遺症を経験しているそうです。

この後遺症とはどういうものかというとWHOの定義では
症状が少なくとも2か月以上続いていて他の病気の症状として説明がつかないもので、
コロナ発症から3か月以上経っても症状が見られる現症をいうのだそうです。

また後遺症が1年続いている人の血液を分析するとコルチゾールが減っているのだそうです。

※コルチゾールは、副腎皮質から分泌される、生命を維持するために欠かせないホルモン
コルチゾールの分泌量は早朝が最も高くなり、朝の目覚めを促す1日のリズムをつくっています。
主な役割として抗ストレス作用・糖新生・脂肪分解・抗炎症作用・免疫抑制作用などがあります。
その炎症を抑える働きから、ステロイド系抗炎症薬として治療にも広く使われています。

そのコルチゾールが減ると低血糖とか低血圧になったり倦怠感に繋がっていくのだそうです。
更にコルチゾールの減少がコロナ後遺症の認知症への影響をもたらし、
アルツハイマー病のリスクが上がるのだそうです。

結構やばいですね。
後遺症の日本のデータでは41歳から64歳での割合が多く
基礎疾患を持っていなくても後遺症になる可能性があるのだそうです。

今の所、私自身は後遺症みたいなものは感じないのですが、
まだまだインフルエンザ同様気をつけないといけないですね。

ではまた
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