いつも本社を走り回って会社に届いた荷物を片づけたり、工場で頼まれた作業を「はい、喜んで!!」の返事で楽しく仕事をしてくれている小売店のFさんが、お茶の挿し木に挑戦します。今までも何度かチャレンジしてくれていますが、なかなか難しいようです。今度こそ上手くいくと良いですね。私達も暖かく見守りたいと思っています。
お茶は本来挿し木で育てます。もちろん植物だから種はありますが、お茶の種は育てて見ないと品種がわからないのです。これでは生産性に問題が生じます。だから農家の人達は挿し木から育てています。また育てるのもこの時期からになります。