長研時代
尊敬する上司先生から
========================
「授業の事後研では
この授業は◎◎方式の方が~
いや○●学習の方が~
と、それぞれの研究団体のPRで
貴重な90分が終わってしまうときがある。
あんたなら、どうする?」
========================
と訊ねられた事がありました。
うまく答えられず戸惑っていると
上司先生は
========================
子どもたちに
「思考力・表現力・判断力等が身に付いたのか?
その1点だけに絞って、話し合いを行えば良い
========================
と話されました。
様々な指導法を交流し合いながら、
ベストの方法を探っていくのはもちろん大切なことです。
しかし短時間で、それを行うのはやはり難しいとも思いました。
それよりかは、やはり上司先生が仰られたように
====================
「児童に力がついたのであれば、
それは結果的によい指導法だった」
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というとらえで、
方法ではなくて、まずは結果や事実について、
目を向けた事後研究会を行いたいと思いました。
尊敬する上司先生から
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「授業の事後研では
この授業は◎◎方式の方が~
いや○●学習の方が~
と、それぞれの研究団体のPRで
貴重な90分が終わってしまうときがある。
あんたなら、どうする?」
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と訊ねられた事がありました。
うまく答えられず戸惑っていると
上司先生は
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子どもたちに
「思考力・表現力・判断力等が身に付いたのか?
その1点だけに絞って、話し合いを行えば良い
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と話されました。
様々な指導法を交流し合いながら、
ベストの方法を探っていくのはもちろん大切なことです。
しかし短時間で、それを行うのはやはり難しいとも思いました。
それよりかは、やはり上司先生が仰られたように
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「児童に力がついたのであれば、
それは結果的によい指導法だった」
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というとらえで、
方法ではなくて、まずは結果や事実について、
目を向けた事後研究会を行いたいと思いました。