国語教師なら(多分)知らない人はいないであろう
野口芳宏先生
から10数年指導をいただいています。
その野口先生を師匠とあおぐ照井先生からも
10数年指導をいただいています。
私の国語授業は、野口先生が話される「着語法」指導を中心に行っています。
多分、10年近く変わっていません。
今回、自分の実践を様々整理する上でも、
この「野口国語」を追試してきた自分のスタイルを
ブログで紹介しながら、
諸先輩方に指導をいただき、改めて自分の力にしていきたいと思っています。
※
あくまでも、野口先生の授業を受けてきて、自分なりに消化した上での
「千葉」の授業スタイルであり、野口先生の実践とはほど遠いものであるし、
かつ、改善の余地が多々多々あるということは、ご理解ご了承くださいませ。
=========================
1 一文ずつ、とにかく読んでいく
=========================
とにかく、一文ずつ、読んでいきます。
子どもたちに読ませます。
列ごとにが多いです。
ただし、声が小さい子は、やり直しさせます。
(当たり前ですよね・・・)
「無理にでも声を出します!」
と、ハッパをかける事が多いです。
教室でぎりぎり聞こえるくらいの声を出す子は、
体育館で行われる全体集会でも、平気で、いつもと同じレベルでしゃべります。
聞いている方はたまったものではありません。
本人にも、聞いている方にも、全く+になりません。
小さい場合には
「全力で」
「教室の端にいるこに聞こえるように」
と、励ましながら、やり直しをさせています。
そして、子どもたちの力では読解できない部分(子どもたちの読解の限界部分)
に焦点をあてて、発問を入れていきます。
(それは、次回に紹介します)
野口芳宏先生
から10数年指導をいただいています。
その野口先生を師匠とあおぐ照井先生からも
10数年指導をいただいています。
私の国語授業は、野口先生が話される「着語法」指導を中心に行っています。
多分、10年近く変わっていません。
今回、自分の実践を様々整理する上でも、
この「野口国語」を追試してきた自分のスタイルを
ブログで紹介しながら、
諸先輩方に指導をいただき、改めて自分の力にしていきたいと思っています。
※
あくまでも、野口先生の授業を受けてきて、自分なりに消化した上での
「千葉」の授業スタイルであり、野口先生の実践とはほど遠いものであるし、
かつ、改善の余地が多々多々あるということは、ご理解ご了承くださいませ。
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1 一文ずつ、とにかく読んでいく
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とにかく、一文ずつ、読んでいきます。
子どもたちに読ませます。
列ごとにが多いです。
ただし、声が小さい子は、やり直しさせます。
(当たり前ですよね・・・)
「無理にでも声を出します!」
と、ハッパをかける事が多いです。
教室でぎりぎり聞こえるくらいの声を出す子は、
体育館で行われる全体集会でも、平気で、いつもと同じレベルでしゃべります。
聞いている方はたまったものではありません。
本人にも、聞いている方にも、全く+になりません。
小さい場合には
「全力で」
「教室の端にいるこに聞こえるように」
と、励ましながら、やり直しをさせています。
そして、子どもたちの力では読解できない部分(子どもたちの読解の限界部分)
に焦点をあてて、発問を入れていきます。
(それは、次回に紹介します)