Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

奥尻島→恵山

2012-07-18 06:22:28 | 日記
2012年7月15日(日)
 
3時
奥尻島の民宿「清運丸」の個室で目が覚めました
トイレ・洗面・浴室は共用ですが
全体的に清潔で
個室にはエアコンが設置されていて
とても快適に寝ることが出来ました
 
日の出を拝もうと出かけました
 
 

鍋釣岩の夜明け                             撮影時刻 3時30分
 
対岸の北海道本土から朝日が揚がりました
幻想的な夜明けに、しばらく見惚れてました
 
宿に戻り、朝風呂
ビールは我慢、我慢(笑)
 
 

 

たらのアラ汁付
豪華朝食
まいう~
 
奥尻の海の幸はどれも素晴らしいものでした
感激~
 
6時
宿に別れを告げ
 
 

奥尻発 6時50分の
江差行のフェリー「アヴローラおくしり」に乗船
 
 

9時、江差港に入港
開陽丸
幕末の時代、蝦夷独立を夢見た人々のエネルギーを感じました
 
 
江差町から日本海沿いに、国道228号線を南下
上の国町
松前町
 
 

松前城
29年ぶりに訪れました
北海道で最初に咲く、桜で有名ですね
 
 

福島町の「横綱千代の山・千代の富士記念館」
北海道はたくさんの横綱を輩出してきましたが
今の大相撲界には、その面影はありません
 
知内町(しりうち)
木古内町(きこない)
北斗市(ほくと)
と進み
 
 

七重浜
ここで函館ローカル、KMR氏に再会
笑顔で出迎えてくれました
啄木Pに移動してチェックしましたが
残念ながら、風が吹かずウインドサーフィンは
今回はお預け・・・・
 
KMR氏に別れを告げ
長男が勤務している
恵山を目指す事にしました
 
 

途中、函館空港脇あたりの
「函館牛乳」で¥100、牛乳飲み放題を頂き
 
 

長男が勤務する消防署にお邪魔して
職員の方々にご挨拶
こじんまりした消防署で息子を含めて3名体制
 
 

息子がこの消防車・救急車で出動し
人命救助をしているのかと思うと
胸が熱くなりました・・・・・
事故無く、人様のお役に立つことを祈ります
 
 

道の駅「なとわ・えさん」
駅名の「なとわ」は、道南の方言で「あなたとわたし」を意味する言葉だそうです
 
芝生のキャンプ場が併設され
サーファーの方々がキャンプをしてました
そう言えば
この先の椴法華(とどほっけ)、銚子浜で
サーフィンの全道大会がこの連休開催されていると
長男の同僚のサーファー消防士の方が言ってました
 
車中泊に適した道の駅でした
 
 

恵山岬の先にある
「水無海浜温泉」に入ろうと来ましたが
満ち潮の為
ご覧のように露天風呂が海水で水没して
入浴はかないませんでした
残念ですが、大自然のなかではしょうがありません
 
 

恵山岬
 
 

椴法華(とどほっけ)銚子浜
サーフィンの全道大会だそうです
たくさんのサーファーが待機してました
腰くらいの波で練習されてました
大会本番は明日かな・・・・・・?
 
 

活火山「恵山」
ツヅジで有名ですね
 
 
長男は明日の朝まで勤務なので
函館市内の長男のアパートに宿泊することにしました
缶ビールひと箱を、宿代替わりに差し入れし
近所の居酒屋「魚まさ」で夕食
 
ほろ酔い加減でアパートに戻り
 
 

部屋の玄関先からは
「五稜郭タワー」が見えます
どこかで花火大会でもやっているのでしょう
遠くで花火の音がしてました
浴衣姿の娘さんをたくさん見かけました
夏、真っ盛り~
 
 

本日の走行距離 280km
 
シャワー浴びて
バタンキュー
おやすみなさい
 
つづく
 


コメント (6)
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