みなさん、こんばんは。hkです。
私が出勤するときは、いつも6時前に家を出ます。今の季節はまだ明るいですが、真冬だと暗く、街灯がついています。
5分ほど歩くと仏教系の幼稚園に着きます。たいてい、すでに門扉が開いていて、女性園長さんが掃除をしたり花壇に水をあげたりしています。自動車で通勤しているようなのですが、ナンバープレートから30~40分はかかるところから通っているようです。
幼稚園の前は畑になっています。道路沿いには春ならチューリップやスイセン、夏ならミニヒマワリ、秋なら彼岸花が咲いています。持ち主が季節に応じて植えてくれているのでしょうか。
乗る電車もいつも同じです。コロナ禍前は、同じ人をたくさん見かけました。しかし、今では全く見かけない人や、時々見かける人がいます。何より違うのは、乗ってすぐに座れるようになったことです。以前は、特急乗換駅までは立っていたこともありました。
帰りは乗る電車が同じでも、同じ人を見かけることはほとんどありません。
ビジネスバックではなくリュックサックを持ち運ぶ人が多くなった気がします。立っていても網棚に載せずに抱えている人が多いのは、不思議な気がします。
ターミナル駅では整列乗車となっています。3列に並ぶようになっていました。平日夜のラッシュ時は、みなきちんと守っていました。しかし、今では2列になっています。「三密」を避けるためなのでしょう。利用客は以前より減っているはずなのに、列は以前より長くなっています。
そのほか、変わったことや変わらないことが、いろいろあるのでしょう。意識しないと「変わったこと」はわかりませんね。