みなさん、こんばんは。hkです。
休みの日の私の朝食は、たいがいが即席ラーメンです。今朝は和歌山ラーメンのカップ麺。木曜日のテレビ番組で紹介していたので昨夜、買って帰りました。
休日はまだ日曜だけだった子どものころ。いつもより少し遅く起きてくる父は、ブランチとして即席ラーメン2杯を食べるのが習慣でした。それをまねて、私もラーメンを。小学生のころは1杯、中学生になったら2杯、食べていました。だから、実家には必ず即席ラーメンの買い置きがありました。とうぜん、袋麺です。
出前一丁やチャルメラ、サッポロ一番(みそ・塩)などは、今でもよく買っています。出前一丁についているごまラー油、チャルメラについているスパイスは欠かせない。サッポロ一番にはマーガリン(バターといきたいところですが)を加えると味が引き立ちます。
一方、カップ麺。カップヌードルの登場は衝撃でした。「容器が縦長」「お湯を入れるだけで食べられる」「フォークで食べる」「お湯を入れて提供する自動販売機もある」「でも、高い!」
発売当時の価格は100円。袋麺の実勢価格が25円くらいだったそうなので、いまなら350円前後になりますね。たしかに高い。。。
それから50年。数えきれないほどの銘柄が登場したと思いますが、消えてしまったものも数多くあるでしょう。そんななか、カップヌードルのしょうゆ・カレー・シーフードはいまだに高い人気をほこっているようですので、大したものです。何年前だったか忘れましたが、シーフードは中国の料理人も太鼓判を押した、というテレビ番組もありました。
ただ残念なのは、最近、カップ麺の中には朝食として胃が受け付けなくなるものも出てきました。今年の人間ドックでも胃におかしいところはなかったのですが。。。
袋麺はだいじょうぶなので不思議なものですが、やはり年のせいなのでしょうか。ちなみに明日は、中華三昧・麻辣火鍋麺を食べる予定です。