今日の午前0時から始まった日本のサッカーW杯決勝リーグ1回戦。6時過ぎに乗る通勤電車の乗降客がいつもの3分の2程度だったのは、2度寝している方が多かったせいでしょうか。
結果は改めて書く必要はないでしょう。残念でしたが楽しませてもらってありがとう、というのが多くの方の気持ちだと思います。
敗れた理由をあれこれ言うつもりはありません。それほどの見る目はもっていません。しかし、1次リーグを首位で通過しながらリーグ戦の初戦敗退は、2019年に日本で開催されたラグビーのW杯でも同じでした。
因果関係があるかどうかは全くわかりませんが、世界で優勝したこともあるバレーボールやバドミントン、卓球などと違うのは、ネットをはさんで競技をしているか否か。体が接する競技は体格で劣る(と思われる)アジア勢に不利なのでしょうか。
これ以上の分析を素人がするのはやめたいと思います。一つ言えることは、子どものころにサッカーやラグビーで日本が世界を相手に注目を浴びることはなかったこと。次の大会が楽しみですね。