写真ギャラリー巡り
大阪に行ったついでに
カメラメーカーのギャラリーを巡回鑑賞しました
1.大阪駅から大阪メトロ東梅田駅経由天満橋駅の
リコーイメージングスクエア大阪
「残像残心」森英夫
多重撮影とスローシャッターを屈指した作品
演出作品だが新しい発想で良いと感じた
2.京阪天満橋から渡辺橋駅直ぐの
キャノンギャラリー大阪
DRY EARHT 「乾地」 桜井秀
アメリカ の「ルート66」沿いの写真展
被写体も魅力的だったがプリントが素晴らしい
3.渡辺橋から歩いて四つ橋線本町
オリンパス大阪
大阪近郊の下町モノクロ風景グループ展
「地懐展」
モノクロプリントが素晴らしかったが
見慣れた情景中心で新鮮さはなかった
4.四つ橋線本町駅から西梅田のヒルトンウエスト
大阪ニコンサロンギャラリー
「蛇目舞」 下瀬信雄
コメントしずらい作品だった
「流星の島」 石川直樹
5.西梅田のハービスエント4階
ソニーストー大阪
写真展は未開催だったのでカメラ関連商品の展示を見学
本町に富士フイルムフォトサロンもありますが
時間切れのため次回を楽しみにしました
久しぶりのギャラリー巡り
有意義な一日でした
特に感銘を受けたのはキャノンギャラリー大阪の
桜井秀作品展「DRY EARTH 乾地」でした
アメリカとファインプリントに興味のある方は
是非 鑑賞されることをお勧めします
阪神間居住時はいつでも行けると思い
見過ごすことも多かった展覧会
遠隔地に住まいを変え
たまの機会に
大阪の高い文化度に触れることが出来たのは
有意義な時間のありがたさを痛感した一日でした