5月6日(金) 練習試合
東北 2 1 1 4
仙台 2 0 0 2
得点者
1ピリ
G=18 G=27,A=19
2ピリ
G=6,A=18
3ピリ
G=18,A=30
今日は仙台ジュニアの中学生との練習試合でした。
前回の練習でやったダンプからの攻撃など攻撃のパターンを増やし、守りも固く失点を少なくすることを目標に試合に臨みました。
1ピリ序盤失点を許し、追う展開となりました。1ピリはシーソーゲームで取り合いとなりましたが、失点してすぐに得点をとり追いつけたのが良かったと思います。失点しても慌てることなく、自分たちがしようとしていたことを実行できていたからだと思います。そうすることで連続失点もせず崩れることはありませんでした。
2ピリ、3ピリと危ない場面はありましたがキーパーを中心に守れていました。しかしその危ないシーンにノーマークも含まれていたので、無くしていきましょう。アタッキングゾーンのブルーライン上でのD-Dパスはミスをすると一瞬でノーマークを作られてしまうので、パスかシュートか流すか安全なものを選択しましょう。
特に2ピリでしたが、チェンジのタイミングが遅くセットがずれてしまうことがあったので、早めのチェンジを心掛けましょう。攻撃のためのダンプもありますが、チェンジのタイミングを作るためのダンプもあるので、そのダンプも場面によって有効活用しましょう。ダンプをするつもりがアイシングになってしまいチェンジできず疲弊しきってしまった場面がありました。ワンタッチをするか、センターラインを越えてからパックを流すようにして、チェンジのタイミングを作りましょう。
その反面ハイブリッドアイシングを使いチャンスを作る場面もありました。パックを流す側も追う側も共通の意識を持っていたから成功したと思います。練習をしてから日は浅いですが、実践でも使えていたと思います。続けていきましょう。
1ピリから3ピリ通してですが、相手に45°をきれいに決められてしまいました。方向づけとマークできれいな攻めだしを阻止し、攻撃を続けられるようにしましょう。
攻撃では少なくとも前回の試合よりはフォワード3人が絡んでパスを回せていました。しかし、パックを取られてしまった時の反応が遅いのと、取りに行く動き自体も遅く、すぐに相手のパックになっていました。取られないようにキープできるのが一番ですが、どうしても取られてしまうことはあるので、取られたときに素早く反応し、いち早くパックを取り戻しましょう。
練習でやってきたことができた場面と、出来ていなかった場面が両方あったと思います。もう一試合仙台ジュニアと試合をする機会があるので、今回できなかったことを練習しなおし、次回実践しましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。
3年FW 小池
東北 2 1 1 4
仙台 2 0 0 2
得点者
1ピリ
G=18 G=27,A=19
2ピリ
G=6,A=18
3ピリ
G=18,A=30
今日は仙台ジュニアの中学生との練習試合でした。
前回の練習でやったダンプからの攻撃など攻撃のパターンを増やし、守りも固く失点を少なくすることを目標に試合に臨みました。
1ピリ序盤失点を許し、追う展開となりました。1ピリはシーソーゲームで取り合いとなりましたが、失点してすぐに得点をとり追いつけたのが良かったと思います。失点しても慌てることなく、自分たちがしようとしていたことを実行できていたからだと思います。そうすることで連続失点もせず崩れることはありませんでした。
2ピリ、3ピリと危ない場面はありましたがキーパーを中心に守れていました。しかしその危ないシーンにノーマークも含まれていたので、無くしていきましょう。アタッキングゾーンのブルーライン上でのD-Dパスはミスをすると一瞬でノーマークを作られてしまうので、パスかシュートか流すか安全なものを選択しましょう。
特に2ピリでしたが、チェンジのタイミングが遅くセットがずれてしまうことがあったので、早めのチェンジを心掛けましょう。攻撃のためのダンプもありますが、チェンジのタイミングを作るためのダンプもあるので、そのダンプも場面によって有効活用しましょう。ダンプをするつもりがアイシングになってしまいチェンジできず疲弊しきってしまった場面がありました。ワンタッチをするか、センターラインを越えてからパックを流すようにして、チェンジのタイミングを作りましょう。
その反面ハイブリッドアイシングを使いチャンスを作る場面もありました。パックを流す側も追う側も共通の意識を持っていたから成功したと思います。練習をしてから日は浅いですが、実践でも使えていたと思います。続けていきましょう。
1ピリから3ピリ通してですが、相手に45°をきれいに決められてしまいました。方向づけとマークできれいな攻めだしを阻止し、攻撃を続けられるようにしましょう。
攻撃では少なくとも前回の試合よりはフォワード3人が絡んでパスを回せていました。しかし、パックを取られてしまった時の反応が遅いのと、取りに行く動き自体も遅く、すぐに相手のパックになっていました。取られないようにキープできるのが一番ですが、どうしても取られてしまうことはあるので、取られたときに素早く反応し、いち早くパックを取り戻しましょう。
練習でやってきたことができた場面と、出来ていなかった場面が両方あったと思います。もう一試合仙台ジュニアと試合をする機会があるので、今回できなかったことを練習しなおし、次回実践しましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。
3年FW 小池