喜多方の夜一人生活二日目です。昼間は同じく避難してる知人らと仲良く過ごしていました。旅館の女将さんも素敵な方です。
今日の喜多方は昼間は暑くて天気もなんとかもち午後から近くの郵便局に行き郵便物住所変更してきました。
押切川の流れは迫力あり自然豊かに癒されています。旅館の温泉も気持ちいいです。温泉生活もあと少しです。
この間精神的には良くて大丈夫です。うつ感はなくなり落ち着いた生活です。温泉効果もあるかもしれません。
旅館の避難者も大半がこれからの住まいが決まっています。でも役場手続きが容易に進まなくて大変です。
会津若松にある役場出張所はここから一時間かかり不便です。私ら家族は仮の住まいいわきの住所を伝えて行かないとなりません。
そうしないと役場情報が入ってきません。生活必需品支給もまだです。借り上げ住宅特例措置申請を出さないと支給が遅れてしまいます。
避難生活二ヶ月半、喜多方の地は沢山癒されています。いわき市鹿島町に移ったら片付けが待ってるし買い物も細かいところがあります。
原発被害大熊町には数年は帰れないでしょうね。一時帰宅も中々進みません。呆れる国政府自治体です。東電もさっぱり補償が届きませんね。何してるのか本当に呆れますね…