オリオン座流星群ひとつの奇跡

今から一時間前に

オリオン座流星群、ひとつだけ見れました。

月の光で明るいから、左手をあげて月を隠すようにしたその時、

流れ星が、オリオン座と私の手の間

上から下へと白くサッーと、見る事ができました。

こんな月夜なのに見れたのは奇跡だと感じました。

このひととききりかもしれないし、はっきりと見れてよかったです。

今、寝るところです。

半月の輝きと星たちの輝きも見事、透明な蒼い夜空……。

見た瞬間から30分くらい過ぎた時に

飛行機の音が聞こえ、オリオン座を眺めていたら

今度は、赤く光る飛行機が、オリオン座の下を通る、飛んでいく……。

その赤い輝きをずっと見つめていました。

これも凄い事じゃないかと思いました。

ひとつの奇跡がもたらした願いが叶った気持ちでした。

蒼い夜空は月の光で透明に近くて、冷えた空気に冬をも感じた瞬間でした。

透き通った蒼い夜空を見つめて

今夜、深夜は、オリオン座流星群が見えるということで起きています。

２３時頃から空をじっと眺めていましたが、まだ見えません。

深夜から早朝５時がピークとも言われています。

果たして、私は、流れ星に出会えるかどうか・・・

ここ数日は、いろいろ多忙でしたので、ゆっくり休むことを優先にしていました。

21日は、昼間英会話レッスンを受けてきました。

その前日が、歯医者で大変でしたので、ゆっくり休みました。

明日は、という前にもう、０時過ぎてしまいました。

私の部屋のベランダからは、星空がはっきりと見えます。

月が光っていて、少し明るくて、でも、透明な秋の夜空は、蒼く美しいです。

流れ星と出会うことが本当にできるかどうかですが、

虫の鳴き声も少なくなったと気づきました。

ちょっと前までは、虫たちが賑やかでしたから、

こんな静かな深夜は、本当に時の声が震えて、こだましてもおかしくないかも？

久しぶりに詩も書けそうな感じです。

さて、空を見つめてきます。

結果は、いかに・・・