本願寺月光蟲です。
鯖、ああサバ・・・
焼いてよし、生でも良し、しめてもよし。
節約時代に鯖が一番良いのかもしれない。
スーパーによって鯖の扱いが違う。
特にしめ鯖の扱いというか状態。
サバって鮮度を保つのがむつかしいというよりすぐダメになるため、酢でしめる場合が多い。
しめてない鯖の刺身を出す店というのは高級店が限定商品、もしくはチェーンだろう。
そして高い。
だがしめ鯖は安い。
安いし、締めれば多少長持ちするため、スーパーや魚屋の姿勢が問われる商品かもしれない。

↑うちの近くの比較的魚が強いスーパーのしめ鯖、冷蔵庫にて2日目。
買ったときはまだ赤い部分があったのだがさすがに2日目だけあって赤い部分が減っている。

2日目にしては上々な色のしめ鯖。
これで250円だし安いなあ、と。
某周り寿司のしめ鯖なんか真っ白だもんなあ・・・・。
一人で食べるには充分な量でありました。