ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

イカ考

2014-11-02 17:56:05 | グルメ
本願寺月光蟲です!
エッセイみたいなタイトルをあえてしてみた、、、。
中学生みたいだ。

イカモードになる時がある。
そう、イカだ!
イカなら何でも良いから食べたい時がある(厳密に言うとイカ素麺は食べない)。

イカは偉大だ。
まず姿がなんとなくマヌケだ、、、。
イカはかっこ悪い。
イカはマヨネーズに合うってのも良い感じだ。

お酒を飲む時にイカかメニューにあれば大体頼んでいる。

イカは捨てる場所がないのも魅力だ。
全部食える。
あぁ、かわいそうなイカ、、、。
内蔵すら美味なイカ!
ああ、イカ、、、。
イカは偉大だ。



だけど、高級な海鮮居酒屋ゆお寿司屋に行ったら完全にイカは無視だ!!
イカ、、あぁイカ、、、。
ゲイラカイト、、ああイカ!

イカは高い店では無視されるかわいそうな存在、、。
クラスでイケてる奴みたいなイカ!
イカはオヤジだけじゃなくパスタ業界では女性にまでモテる。
さすがイカだ!
イカは高級な店なら速攻で無視される!
イカになら抱かれたい女性が多いのは当たり前だが最近の日本では「あたしが抱いてあげる」と母性本能をくすぐりつつも攻撃的にさせるイカ!


イカ!


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せい家

2014-11-02 17:47:52 | グルメ
本願寺月光蟲です。

せい家の事書くの忘れてた、、。

何気にいつも混んでるせい家に9ヶ月くらい前にいってきたよ。



500円からあるけど小盛り。
女性に優しい店ではありますね。



にんにくやら豆板醤あります。

普通のにしてみたよ。



ここは好みあるんだろうけど麺が一口サイズの長さだから短いんだよ、、、。

で、替え玉もあり、100円。
細麺のみ。



ツユがしょっぱめ?なのはこういう風に食べて欲しいからですかね?(笑)

濃いから味を変えるためにコショウやら豆板醤とかをちょこちょこ入れます(笑)
そして気がつけばこの状態(笑)



スタート地点が安いのは良いね。
でも、店の作りがどこの店舗ものんびりしにくいんだよなあ、、、。


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追想

2014-11-02 03:22:51 | 日記
本願寺月光蟲です。
しかし、眠れね、、。
映画を毎日一本は観る生活ではや何年だろう。
今日は糞映画二本観ても寝れず。
本読んでもあまりまぶたが重くならない。

ここ1年ちょいバタバタしてて映画も本もたまりまくりで、まだまだ消化できない。
寝ないで観る&読むのはできるけど嫌でも朝がやってくるし、仕事も考えないと。

なんとなく欲しいものをAmazonやらなんやらで観たり。
そんで「バケッドヘッドだけは買い直したいなあ」とか「仁義なき戦いのブルーレイほしいなあ」とか「あ、この靴欲しいけど5万もするのか」とか、、、なんだこの時間、、非常に無駄だな、、。



映画とTV観てる時以外は音楽を流してるんだがやはり深夜はうるさい奴かアンビエントなノイズかプログレが良いなあ。

しかし、また一つ年齢を重ねたんだよな。
なんかここ3.4年で一気に老けこんだ気がする。
なんでだろうなー。
ただ単に年だけの問題じゃない気もする。
やはり仕事で老けたような気もする(泣)

向いてないんだよな。社会人。
ま、ガキの頃からそんな事はわかってたんだが。

うん。


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音楽雑誌

2014-11-02 01:54:42 | 音楽
本願寺月光蟲です。

少し前の話なんですが、この記事が少し話題に。


音楽雑誌は何故つまらないのか


こういうストレートな話題があり・・・。
ようはネットの情報VS音楽雑誌という構図で。
音楽雑誌に限った話でもないような気もしたんだけど目を通してしまった。

音楽雑誌に全て否定的な意見ばかりが書いてあるわけなんですよ、これがまた。
そこで噛みついたのが小野島さん。

私は小学生の頃から小野島さんの文章を読んでたわけですが、今回この話題に小野島さんが興味深い事を言っている。
これ。





なるほどなあ。

一応先にことわっておくけど私はどっちの味方もするつもりないっす
だけど少し気になる点が。


この「音楽雑誌」というキーワードで何を連想するかによって意見がわかれるような気がする。
音楽雑誌はつまらん、という意見を書いてる人ってようはTwitter民であり匿名なんだよな。
ようは責任がない。
どの雑誌であろうが匿名か記名かは大事な要素だったりするんだけどな。

で、音楽雑誌が何故つまらないか?と。
この方の意見は、
●広告を出したバンド、レコード会社、事務所の音楽をプッシュする。
●ネットがあるだろ。アマゾンのレビューのほうがいいよ
とか言ってるんだけども、プッシュしてるなんてそんなん昭和の頃から皆気が付いてて読んでたんだけどなあ。
あと、アマゾンのレビューこそあてにならんよ。
褒める奴とけなすヤツの二極分化が多いし、何よりそいつらが他のどのバンドとか聴いてるとかわからないからあんまあてにならん。
調べればレビューの傾向は見えるもののそれこそただのファンの書き込みなんだし。

で、ちょっと引用する。
気になったのは・・・


好きなバンド、知っているバンドですらインタビューやレビューを読む気がなかなか起きないのに、知らないバンドのそれらなど論外だろう。
それでいいのである。

知らないバンドが西海岸のレコーディングスタジオでCDを録ったなんて話に興味を持てという方が無茶なのである。
中学校で一度も同じクラスにならなかった田中君が、最近ホットヨガにハマっているらしい。ぐらいの内容だ。好きにしろよ。



いや、だからさ、、ここら辺の感覚が違うんだよ・・・。
好きなバンドのインタビューは私は読みたい。
知らないバンドがいて、そのバンドが面白そうに宣伝してたらあえて宣伝に乗ってみたいし、そしてその結果自分が良いと思えるバンドだったら嬉しい。
知らないバンドが西海岸のレコーディングスタジオで録音したとかってのも大事な情報だし。
そこで「金あるバンドなんだな」とか「あそこのスタジオって確か○○ってバンドも使ってたな」とかね、色々思ったりする事もあります。
こういう人に多いのは、とにかくネットに依存しすぎという事だ。
勿論今の世の中ネットでも素晴らしいバンドを教えてくれるけど、そればっかじゃダメでしょ。

それに、この方は「広告云々~褒めてばかり」と書いてあるけど、実際はそうでもないんだよ。
日本語という表現は実は凄く面白くてね、褒め殺しという言葉もあるわけです。
そこは勿論笑う場所なんだよね。
だけどこれ、行間が読めない国語力の方は読解できないという落ちがある。

あとね、雑誌って多面性があるんだよ。
コーナーによっては褒めてるし、実は後ろの編集後記でけなしてる場合もある。
いくらお仕事と言っても褒めてるだけではとっくに雑誌は潰れてるよ。
音楽雑誌に限った話じゃなくて。

それにね、音楽雑誌の場合長く読んでれば読んでる程「なじみのライター」ってのが出てくるのよ。
これもまた面白いんだよ、ようは『自分と同じ感性のライター』と『自分とは永久にわかりあえないライター』ってのが出てくる。
この2人があるバンドのCDを批評してて二人ともベタ褒めってほとんどないんだよ。
だけど、稀にあるわけ。
そうするとおのずとそのCDを買いたくなるとかあるし。

ネットのクチコミ云々もわかるんだけど、匿名な上に素人っていうのは「同じ音楽しかプッシュしない傾向」があるんだよね。
そういうのも時には助かるけど自分の幅を拡げたいからプロのライターの意見も参考にするってわけです。
雑誌っていうのはそれこそ新刊書店と同じような感じの多面的な作りなんだよね。
本屋って、右向け右の本も置いてあるし左向け左の本も両方揃えてるわけ。
雑誌も同じで、特集やコラムやらなんやらごった煮なんだよ。いくら専門誌でも。

それにね専門誌の場合、専門 なんだから多少は偏る場合もあるんだよね。
新規の読者がどれだけついてこれるか?ってのは雑誌の傾向にもよるんだよ。

ネットが普及して確かに雑誌は厳しいかもだけど、プロのライターさんの意見は必要だと思ったりする。
そもそも、見て見ろよ・・・・

Twitterでのライブ観た感想なんてファンが「良かった」しか書かないじゃん(笑)
しかもファンが怒るから「つまらなかった」なんて誰も言えないわけでしょ?
2ちゃんは本音が書かれてるかもしれないけど、しょせん書き殴りで詳しい事書いてる人がいるとは思えない。

ネットのほうが今褒めちぎる文章ばかりのような気がするんだよね。

音楽ライターとは違う視点で書いてみました。

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