6月5日()
はて?26日の観光の写真がないわっ!また小人出現よっ!
小人がデータを消したんだわっ!すらっとぼけるのは止めなさい、、、二日酔いまだむめっ!byだーりん
ん?聞こえないざんす~
てなわけで、本日のテーマは済州島(チェジュ)よ~! ←やってきました済州島(チェジュ)
それも、、新婚さんに同行ってどうよ?さすがですっ!
(野暮の間違いでは、、byだーりん) ←空港の駐車場にはたくさんのバンがとまっているのだが、実はこれレンタカーのオフィスざんすよっ!チェジュはレンタカーでそれも花婿を運転手さんで、この車で移動しました。
←じゃ~ん サムソンが車つくってるのご存知?
その名も!SM5、、サムソンモータースの略だって事はわかるけど、、どうなの?その名前
乗り心地はよかったざんす~。
さて、チェジュの食文化は本土とは少し違うようで、焼肉に欠かせない牛肉は探しても見つからず、馬肉のお店と黒豚そして、魚介類のお店が軒を連ねておりました。柑橘類の栽培も盛んで、それはそれは甘~いざんす。その中でも目立ったのが、
トンデジ(黒豚)と太刀魚の看板。
さっそく食してみました。ええ、、ご想像の通り、また赤いお料理ですが、味はまったく違いますからっ!(一生の不覚3度目で食べ始めてからはっ!と撮影したので食べかけですんまそ~ん)
←トンデジ辛味鍋(こってりコチジャン味)
←太刀魚辛味鍋(チリ風味さっぱりスープ)
←その他のおかず達
さばは油がのって塩加減もぐっー!
小皿料理の右は韓国セリのナムル、良い香りで美味しいざんすっ!おかわりジュセヨ!
ここからが問題なのね、、また読者の皆様の引き及びのけぞり予想されるわ~
でもっ!でもっ!まだむの心ひとつに収めておくことなんて無理っ!
注:お食事中の方、特にお豚さまを召し上がっている場合は、後ほどお読みになってざんす。
******回想開始******
その一行は民族村へ向かっていた。
その車中で女はガイドブックの一文にふと目を奪われた。「トンデジ体験ツアー」
ふっ、、つまらないツアーね、体験って食べるだけでしょ?はっ!まさか、、解体ショーなんてことは、、。運転席の男に「体験って?」とたずねる女。唇に意味深な笑みを浮かべ答える男「すわるだけですよ、奥様(←ここは脚色)」
民俗村に到着すると、素早く、にこやかに次から次へとチェジュの歴史を(韓国語で)説明する女性ガイド。そして、私達は石を積み上げて作られた囲いの前にたった。
ガイドが言った「旦那様、その上に登ってしゃがんでください、写真とりますからね」
この囲いはいったい何?中に、、なにかいるっ!
黒い物体が動いているわっ!止めてっだーりん危険よぉー!
*********回想終了********* ←ぶひっ!と登場黒豚さんが向かった先はぁーーー!
←だーりんがしゃがんだ穴の下
だーりんがしゃがんでいるところは石が詰まれ豚さんのいる地上からは50センチくらいの高さざんすが、お尻の下はぽっかり穴が開いております。つまりこれはトイレなのですな、、、てことは、、、黒豚さんの餌は、、、そして昼食にたべたのは、、
た、た、立ち直れない、、、。
と取り乱すまだむにJ君が慌てて韓国語通訳。「昔の話ですよ、今は違いますよ」
きみ~それを早く言いたまえざんすっ!
食べ物の話しで血の気が引いたのは初体験の ←いつも応援ありがとうございまーーす。
★あとがき★
チェジュは雨が少なく水不足、家畜の飼料にも苦労したため、昔はこんな飼育方法が精一杯だったわけですね。現在は民族村でこのようなトンデジの育て方を紹介するのみです。あの豚さんがトイレの穴に寄って来たのは、あの穴から餌付されているからなのでしょう。お米が育たない環境なので、古い家の屋根もわらぶきではなく、雑草を集めたものでした。いやいや、、この民族村ではもうひとつドッキリが、それは明日のお楽しみ~。
え?桜肉は食べたのかとおっしゃった?ええ、、コムタンスープでしっかりとっ
一生の不覚4度目で、美味しさのあまり写真は失念いたしましたが、、、、、。