3月1日 朝日朝刊13面
「日銀総裁バトンタッチ 見えざる手に向き合うには」という題のコラム
「黒田日銀の10年は非科学、非倫理がまかり通った時代だった・・・・・・・黒田総裁は「雨乞いの祈祷師」のようであった」とし「科学と倫理の復権を」という内容
厚労省のHPを見ると 黒田日銀の2012年以降 失業率は下がり続けた
2019年以降は消費増税とコロナの影響で失業率が上がったが 消費増税は日銀が決めたのではなく コロナで失業が増えたのも仕方ない
具体的な数字資料のないコラムの説得力はゼロ
失業率を見る限り 雨乞いは通じてる