「今日養老孟司の『文系の壁』って本を買ったんだけどさ」
「この方の本好きですよね」
「考え方が凄い好き。そして理系、文系の区分ってのは俺の中で永遠のテーマでね」
「好きな作家さんが自分の興味あるテーマを書いてるんだから、こりゃ見ないとあかん、と言う訳ですか」
「そうそう。でだ。読んでるうちに、この本の内容すごい見覚えあるな、読んだ事あるなって気がしてきて」
「・・・はい」
「家の本棚見たらさ、同じ本あったんだよ」
「・・・うわ」
「いやぁ、俺の記憶力も捨てたもんじゃないね」
「その結論はおかしい」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます