亀と鴎の挑戦

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【中津の誇り】第27節 磐田戦【松本昌也】

2019-09-28 22:13:17 | トリニータ2019

勝てる試合を引き分けたり、引き分けられる試合を負けたことは今シーズンで何度かありますが、勝てる試合を負けたのは今年初かもしれません。

 

前半の出来を見て、前半の時点で勝負を決めないといけなかった。田中達也、成豪、阿道のところでせめて1点決めていれば試合は楽に進められた。ここでチャンスを逃したことで自ら苦しい展開へと持っていかれた。

 

失点シーンもいずれもわずかな隙を見せたところを仕留められた感じ。1失点目はルキアンの緩急を鈴木が対応できていなかったし、2失点目は左サイドの守備の連動もできてなく、逆サイドで攻めに転じ始めていた松本怜が戻り切れなかったのも要因となった。体力的にしんどかったかもしれないが、今年のトリニータはここで最後の力が出せていたので結果がついてきたと思っている。

 

いろいろ言いたいことは尽きないが、トリニータへのダメ出しはここまでにして、今日の試合に関しては松本昌也の存在感で敗戦を中和させようと思っている。前半唯一のシュートとなった川又のヘディングも昌也からのクロスだったし、決勝点となったクロスも昌也からだった。ジュビロ磐田は最下位という立場だが、トリニータから巣立ち、J1で揉まれた昌也の経験値は確かなものであると確認できた。

中津出身である昌也はトリニータに戻ってきてもらいたいし、J1で活躍してもらいたいので何としても残留してオファーしよう。

 

 

OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2014年】

リンク先の動画は全て消されています。スカパーめ・・・


第3位 末吉隼也(第38節岡山戦) ※コメント転記

何度見ても、先に末吉が触っているのが不思議でたまらない。
引き分けを覚悟していた中、終了間際でも無尽蔵のスタミナで果敢にゴールを狙って行った。末吉があそこまで頼もしく思えるなんて。
昇格できていたらこの試合が大きなターニングポイントになっていただろうに。

 

第2位 高松大樹(第19節愛媛戦) ※コメント転記

ゴールシーン自体は大したこと無い。対戦相手の河原や渡辺のゴールのほうがずっと美しい。
第2位にしたのは、トリニータ20周年記念試合で、20周年にふさわしい選手が結果を残してくれたこと。結果として引き分けだが、ある意味勝つことよりも喜びは大きかった。
さすがミスター・トリニータ。


第1位 風間宏矢(第11節福岡戦) ※コメント転記

トリニータ所属の選手で、あんなゴールを決めれる選手が出てくるとは思っても見なかった。きれいなボレーキックだった。
あれが風間の始まりのようなもんで、今後の風間ワールドの幕開けとなった。

 

昨シーズンもそうだが、安川と若狭がゴールを決めると一段とリアクションが大きくなるのが面白い。だいたい三平が持ち上げて、高松が辛口に突っ込む流れ(笑)
ホーム山形戦で魅せた昌也のゴールも個人的に好き。
ベストゴールからは外れたが、規格外の高さを魅せたアウェイ札幌戦のラドンチッチも凄かった。
そしてこの年は特にインパクトは無かったかなと思っていたが、ダニエルのゴールシーンが流れてて何とも言えない気持ちになった。

 

 

 

次は名古屋戦であるが、この日はラグビーワールドカップ観戦のため大分に戻ります。試合時間もかぶっているため、経過は気にしつつも基本的にラグビーに集中するつもりです。今日の日本戦はトリニータの試合が始まったらトリニータに切り替えましたが、来週は一生に一度のワールドカップを楽しみます。

そのためレポートは若干遅れます。ご了承ください。

 

じゃこの辺で

 


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