トリニータ総集編2019 Part3(選手評価(後編))

ここからは選手評価(後編)をお届けします。

 

前回報告した前編はこちら↓

トリニータ総集編2019 Part1(選手評価(前編))

 

J1になって、トラッキングデータも具体的に表示され、さらに各メディアでのベストイレブンが発表され、より第三者での評価がされるようになりました。

今年の選手の評価は僕の主観だけでなく、こういったデータも考慮して査定していけたらと思っています。

 

ベストイレブンを発表した媒体はいくつかあると思いますが、僕が1年間調査したのはDAZN、ワッキーのTwitter、ウイイレのplayer of the week(休止節いくつかあり)、サッカーダイジェスト、超ワールドサッカーの5つです。これらはネットで拾ってこれるので調査は簡単にできましたが、他にもやってるところがあれば来季にでも検討します。

別にyoutuberでも構いません。今年チェックしていて、各媒体ごとに主観入りまくりだなと感じているのでバランス面では気にしていません。むしろそっちのほうがどうトリニータを見てもらえているんだろうとわかるような気がするので。

 

 

発表形式は以下の通りです。なるべくJ1にいるうちはボリュームを落とすことなくやり続けたいと思います。なのでどんどん俺に負荷をかけていただきたい(笑)

選手名

①出場試合数、ゴール数、アシスト数

②ベストイレブン選出数(D：DAZN、ワ：ワッキー、WE：ウイイレ、SD：サカダイ、WS：超ワールドサッカー)

③ベストゴール選出数(D：DAZN、ワ：ワッキー)

④ベストセーブ選出数(D：DAZN、ワ：ワッキー)

⑤走行距離(節最大値、節最大選出数)

⑥スプリント(節最大数、節最大選出数)

⑦総合評価(5段階評価)

※すべてトリニータでの成績とする

 

それでは長編になりますがご覧ください。

 

GK1 高木駿

①34試合出場0得点0アシスト(35失点)

②D：1　ワ：4　WE：2　SD：3　WS：2　　合計：12

③0

④D：12　ワ：5　　合計：17

⑤節最大値：5.775km　選出：0

⑥節最大数：3回　選出：0

⑦☆☆☆☆☆

 

DF3 三竿雄斗

①26試合出場1得点2アシスト

②ワ：1　SD：1　WS：1　　合計：3

③0

④0

⑤節最大値：11.539km　選出：1

⑥節最大数：22回　選出：1

⑦☆☆☆☆

 

MF4 島川俊郎

①22試合出場0得点1アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.460km　選出：3

⑥節最大数：17回　選出：0

⑦☆☆☆

 

DF5 鈴木義宜

①34試合出場0得点1アシスト

②D：2　ワ：4　WE：1　SD：2　WS：2　　合計：11

③0

④0

⑤節最大値：11.014km　選出：0

⑥節最大数：14回　選出：0

⑦☆☆☆☆☆

 

DF6 福森直也

①9試合出場0得点1アシスト

②D：1　SD：1　WS：1　　合計：3

③0

④0

⑤節最大値：11.825km　選出：0

⑥節最大数：14回　選出：0

⑦☆☆

 

MF6 小林裕紀

①11試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.273km　選出：5

⑥節最大数：21回　選出：0

⑦☆☆☆☆

 

MF7 松本怜

①34試合出場0得点2アシスト

②D：1　ワ：1　SD：1　WS：1　　合計：4

③0

④0

⑤節最大値：10.865km　選出：0

⑥節最大数：25回　選出：1

⑦☆☆☆☆

 

MF8 丸谷拓也

①6試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：4.433km　選出：0

⑥節最大数：7回　選出：0

⑦☆☆

 

FW9 後藤優介

①16試合出場2得点1アシスト

②D：2　ワ：1　WS：1　　合計：4

③D：1　　合計：1

④0

⑤節最大値：12.356km　選出：0

⑥節最大数：30回　選出：3

⑦☆☆☆

 

FW10 藤本憲明

①21試合出場8得点2アシスト

②D：3　ワ：3　WE：1　SD：2　WS：3　　合計：12

③D：3　　合計：3

④0

⑤節最大値：10.309km　選出：0

⑥節最大数：33回　選出：5

⑦☆☆☆☆☆

 

MF11 馬場賢治

①2試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：2.546km　選出：0

⑥節最大数：3回　選出：0

⑦☆☆

 

MF14 小塚和季

①33試合出場1得点5アシスト

②ワ：1　　合計：1

③0

④0

⑤節最大値：12.684km　選出：3

⑥節最大数：25回　選出：0

⑦☆☆☆☆☆

 

DF16 岡野洵

①4試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：10.182km　選出：0

⑥節最大数：22回　選出：0

⑦☆☆

 

FW18 伊佐耕平

①5試合出場1得点1アシスト

②WS：1　　合計：1

③0

④0

⑤節最大値：5.560km　選出：0

⑥節最大数：11回　選出：0

⑦☆☆

 

DF19 星雄次

①11試合出場0得点1アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：11.570km　選出：0

⑥節最大数：29回　選出：1

⑦☆☆

 

MF20 小手川宏基

①6試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：6.886km　選出：0

⑥節最大数：7回　選出：0

⑦☆☆

 

GK21 小島亨介

①0試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤0

⑥0

⑦☆

 

GK22 ムンキョンゴン

①0試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤0

⑥0

⑦☆

 

FW23 高山薫

①20試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.500km　選出：0

⑥節最大数：40回　選出：6

⑦☆☆☆

 

MF25 小林成豪

①7試合出場2得点0アシスト

②WE：1　　合計：1

③D：2　ワ：1　　合計：3

④0

⑤節最大値：11.128km　選出：0

⑥節最大数：16回　選出：0

⑦☆☆☆

 

FW27 三平和司

①17試合出場4得点1アシスト

②D：1　　合計：1

③D：1　　合計：1

④0

⑤節最大値：11.561km　選出：0

⑥節最大数：18回　選出：1

⑦☆☆☆☆

 

MF28 坂井大将

①0試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤0

⑥0

⑦☆

 

DF29 岩田智輝

①27試合出場4得点2アシスト

②D：2　ワ：7　WE：3　SD：3　WS：4　　合計：19

③D：2　　合計：2

④D：1　　合計：1

⑤節最大値：11.594km　選出：0

⑥節最大数：26回　選出：0

⑦☆☆☆☆☆

 

FW30 吉平翼

①0試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤0

⑥0

⑦☆

 

GK31 ポープウィリアム

①0試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤0

⑥0

⑦☆

 

MF32 前田凌佑

①20試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.870km　選出：10

⑥節最大数：13回　選出：0

⑦☆☆☆

 

MF37 嶋田慎太郎

①8試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：9.103km　選出：0

⑥節最大数：15回　選出：0

⑦☆☆

 

MF38 高畑奎汰

①6試合出場0得点0アシスト

②D：1　SD：1　　合計：2

③0

④0

⑤節最大値：11.930km　選出：0

⑥節最大数：20回　選出：0

⑦☆☆☆

 

DF39 庄司朋乃也

①6試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：10.160km　選出：0

⑥節最大数：12回　選出：0

⑦☆☆

 

MF40 長谷川雄志

①19試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.459km　選出：10

⑥節最大数：12回　選出：0

⑦☆☆☆☆

 

DF41 刀根亮輔

①1試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：5.521km　選出：0

⑥節最大数：7回　選出：0

⑦☆

 

MF44 ティティパン

①20試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：12.164km　選出：2

⑥節最大数：20回　選出：1

⑦☆☆☆

 

FW45 オナイウ阿道

①31試合出場10得点2アシスト

②D：2　ワ：1　WE：1　SD：1　WS：2　　合計：7

③D：1　　合計：1

④0

⑤節最大値：11.865km　選出：0

⑥節最大数：32回　選出：4

⑦☆☆☆☆☆

 

MF46 伊藤涼太郎

①4試合出場0得点0アシスト

②0

③0

④0

⑤節最大値：7.834km　選出：0

⑥節最大数：11回　選出：0

⑦☆☆

 

MF50 田中達也

①15試合出場1得点2アシスト

②0

③D：1　　合計：1

④0

⑤節最大値：11.191km　選出：0

⑥節最大数：30回　選出：13

⑦☆☆☆☆

 

 

僕が考える今シーズンのベストイレブンはこちら。

 

 

今シーズンのMVPは、岩田智輝で決まりでしょう。

上記の数字を見ても各メディアが評価しているのが読み取れるし、試合での貢献度を見てもトリニータの心臓として走り続けてきたことが評価できる。

離脱した期間があるとはいえ、今年のトリニータを支えたのは岩田であるとみてよいでしょう。

このまま五輪、そしてその上を目指してほしいですね！

 

 

今シーズン、データを取り続けることにより様々な気づきがありました。

データのまとめについては報告できればブログでやりたいですが、今年中はいろいろとバタバタしていて手が付けられそうにないのが現状です・・・。来月にでも行えたらやります。

(2020/1/12追記)いろいろ構成を考えましたが、わざわざブログ更新するまでもない内容になりそうでしたのでデータのまとめ報告は見送らせていただきます。

 

トリニータの総集編についてはなんとか今年中に完結させるようにします。

 

 

じゃこの辺で