
暖かくなってきました。爆弾低気圧やゲリラ豪雨など
環境が変化してきていますが、まだ日本の四季の変化は健在。
我が家の1階は陽当たり良好。冬場はそれほど冷えないためありがたいですが、夏場は地獄のごとくに暑くなります。
昨日、部屋の温度は夕方でも22度。雨が降る前で気温がさがらなかったためでもありますが。
そろそろ、夏場の対策を考える時期が到来かな。
で、我が家は毎年緑のカーテンを作っています。
ゴーヤ、へちま、ひょうたん、かぼちゃなどいろいろ試しましたが、
おススメはゴーヤ。でもゴーヤはツルと葉っぱが繁るため日差しをさえぎってくれ、ありがたいですが、ゴーヤは食べるのは苦手。
最初のころはおすそわけしたりもしていましたが、後半は面倒くさくなりほかりっぱなし。
ゴーヤは熟すと黄色くなり、はじけて中のタネが飛び出すんですよね。で、そのタネからまた
芽が出てにょきにょきと。生命力は凄いです。



そんななかで、おススメは【フウセンカヅラ】
![]() | 種から育てる小さな緑のカーテン栽培セット(底面給水機能付き):風船かずら[ふうせんかずら] |
クリエーター情報なし | |
園芸ネット |
撒くのは4月中旬から5月にかけて。時々液肥を与えると、丈夫に育ちます。
夏場は朝晩の水やりはかかさないでくださいね。
緑のカーテンは取り外しが結構面倒くさい。からまったツルや葉っぱが曲者です。
でも、フウセンカヅラはそれほど巻きはきつくないです。可愛い実がなり、中には
タネが入っています。(ハート型とかおサルさんの顔とか言われていますが)
我が家は毎年栽培。どんどん収穫したタネが増えています。
コツは思いっきりタネとタネの間隔を狭めて撒くこと。ツルが細いので間隔を
あけるとスカスカになり、カーテンの役目を果たせません。
ちょっと収穫した実とタネで遊んでみました。↓

