「大は小を兼ねる」
大きいものは小さいものの代用として使えるですが、仕事の時の心得として
「あるはないを兼ねる」
意味は、仕事に必要なアイテムはとりあえず持っていったほうがいい。(私の独断と偏見で作ったものです)

とある仕事で持ち歩くカバンの一部。↑
時として「これも持って行った方がいいのでは?」と頭をかすめることがあります。
いわゆる第六感?このささやきは結構当たるもので、面倒くさいと無視をすると、仕事をする際にやはり
必要であり、しまった!持ってこればよかったと後悔することがあります。
持って行って必要でなくともそれはそれでよし。
ですが移動は結構な大荷物になります。車での移動のためまだ楽ではありますが、手がもげそうになります。
よく、女子は大きなカバンを持ち歩くのが一般ですが、私はできれば手ぶらで出歩きたいのです。
ママ友に感心するくらい出先であたかもドラえもんのポケットのように、必需品を手際よく出してくれる人がいます。
とてもマネできません。
絵本で「かばんうりのガラゴ」があります。
いろいろなところを旅する、目のぎょろりとした、一見グレムリンに似ていなくもない生き物が、
旅先で出会う生き物(たとえばゾウとか)が欲しいと希望する内容のカバンをだしてくれます。
喉が渇いていれば、ティーセットの入っているカバンとかね。
今日、仕事先に持っていく荷物を見て思いました。
仕事道具をコンパクトにまとめて、1コにしてくれるカバンがあったらなぁ、と。
そして必要、と念じて手をつっこめばそれがでてきてくれるといいなぁ、と。
・・・空想は心を少し軽くしてくれます。