長野（ながの）を「ちょうの」と・・・

プロ野球で応援している球団はもちろん地元の

「中日ドラゴンズに決まっとるがね！！！」

（ちなみに、世間に流布している名古屋弁ですが、そんなにもう地元民は使ってないですよ～）

のはずでしたが、最近変わりました。

毎週土曜日の朝。

テレビのスイッチをオンにして日テレにチャンネルを合わせます。

「ズームイン！！サタデー」（略してズムサタ）が放映されています。

で、７時３０分になると今度はおもむろにＮＨＫ・ＢＳプレミアムにチェンジ。

朝の連続テレビ小説を観ます。

で、１５分で終わるので、また７時４５分過ぎに日テレに画面を切り替えます。

すると、ちょうど宮本和知氏の人気コーナー「ズムサタ プロ野球熱ケツ情報」の時間なのです。

坂本、内海、村田、井端など各選手、原監督、コーチなどに宮本さんが毎週テーマを決めて

コメントを求めてきたVTRが放送されます。

プッと笑える珍解答や、爆笑もののコメントなど、選手の素顔が垣間見えるコーナーです。

面白い！いい！！

最初は聞き流しているだけえしたが、今ではしっかりチェックするようになりました。


そして、最近気づいたのです。

中日ドラゴンズの選手より、巨人軍の選手の方の名前と顔を憶えてしまっていることに・・・。

関心のない球団の選手って、ユニホームを着てキャップをかぶっていると、全員同じ顔に見える

ものですが、巨人軍の主だった選手の顔の認識ができるようになったのです。

本来は巨人は嫌いな球団だったのです。

「資金力にモノを言わせて、選手を集めまくり、日本のプロ野球界をダメにしている集団」

と思っていましたから。

井端選手が中日から巨人入りした時は、「井端よ、お前もか」（エラソーにすいません）

と何だか裏切られたような気分になったものなのです。

しかし、しかし、メディアの力は恐ろし。

ズムサタを観るようになり、昨年のプロ野球のテレビ観戦は、巨人を応援してしまっていましたから。

しかも、長野県の長野（ながの）を「ちょうの」と無意識に読んでしまっている自分がいました・・・。

長野 久義（ちょうの ひさよし、1984年12月6日 - ）。読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手

（外野手）です、ハイ。


個人的に気になる選手は村田選手です。

明日もズムサタでチェックしよ。必ず登場してくれますから。

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