
アンデスの乙女 という木にプランとぶら下がっている細長いさや。

庭に植えて昨年ようやく花を咲かせたと思ったら、種ができたようです。
今日、試に1つとって中をのぞいてみたら・・・。

まだまだの状態でした。
今は特に庭仕事でもやることはありませんが、これがまた暖かくなってくると
雑草との闘いとなります。
ですが、少々おっくうになってきていることは確か。
近くに住む義母は庭仕事が大好きで、
以前は我が家に来ると、真っ先に庭をチェックして、あれやこれやとアドバイス、
そして時にはお手入れをしてくれていたものでした。
2年ほど前、私自身体調が悪くて庭の手入れをあまりしなかったところ、
「(ご近所の目もあるから)定期的に来て、庭の手入れをするわ」と言われました・・・。
しかしその後、義母当人の体調が思わしくなくなり、加え義父・母と同居していた祖母介護
がはじまったりで、うやむやに。私も体調復活できたので、庭もそれほどひどい
状態ではなくなったはずです。
しかし、昨年に祖母を看取り、今年の正月の時、義父がボソッと言いました。
「今年はやること何もないなぁ…」
祖母の介護がある意味、生活のハリにないっていたようです。
2人とも職はとっくにリタイアしています。なので、あとは持病の通院のみ。
確かにやることはそんなにないよね~。
いっそのこと、暖かくなったら庭のお手入れを頼もうか・・・。
義母はガーデニングの腕は非常に高い。
花の好みは私はどちらかと言えばパステルカラー調。義母はシックな花が好きなのですが
庭がきれいになるのなら、別段構わないという気分。
しかし頼んだら「ありがと~」と、やらせっぱなしではいけないでしょうから、お礼をせねばいけないのですが。
そのあたりが難しいのですよね。
どれほど?何を??
こうやって考えて、結局頼まずに終わってしまうこともありうる。



やることを与えようということが、すでにおこがましいのかもしれません。
考えすぎ??
![]() | 二十四節気で楽しむ庭仕事 |
クリエーター情報なし | |
築地書館 |