ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

同じエリアの男のコたちに・・・

2016-02-14 16:47:32 | 料理
結婚し、子供が小学生になってから、バレンタインは専ら手作りです。

当時まだそんなに『友チョコ』というものが少なかったのですが、

娘がいつも登下校をする時の『分団』(同じエリアに住むコたちにより構成された団体)

のなか、2年間娘は紅一点。娘以外は全員男の子でした。過去には女の子はいたことはあるものの、

ものの見事に男子優勢。

そんな中、男子たちは右も左もわからぬ娘に、戸惑いつつもそれなりに気を使ってくれ、

娘も順調に登下校をしていました。

そんなお礼も兼ね、バレンタインは手作りチョコ、といってもあらかじめ形成された

ハート型のクッキーに、チョコを溶かして流し込み、それにトッピングをしたという

ごく簡単なモノを確か3コづづラッピングして、男の子たちに配りました。

・・・そしてホワイトデーになると、一斉に男の子たちからお返しが。

クッキー、かわいい文具などなど。こちらが手渡したものより高額の品々が・・・。

わ、逆に気を使わしてしまったかな、と焦りましたが、親御さんたちからは

「うちの子が初めてチョコを貰って喜んでいた」などかなり好評だったらしいです。

結局分団の男の子たちにチョコを渡したのはその時1回でしたが、今から思えばなんだかほほえましいできごとだな、と。

                       

今年のバレンタイン。

チョコレートブラウニー、生クリーム添え。

お菓子は分量をキチンと計り、レシピ通りに作ればそれなりのものになる・・・。

当たり前と言っちゃ、当たり前ですが、過去はついつい手抜きをしておりました。

お菓子の材料となると、それなりに値がはりますが、100円ショップセリアでは、

製菓材料が売られています。(お店により取扱をしていないところもあります)

今回は「生アーモンドダイズ」(アーモンドホールを細かく刻んだもの)を使いました。

これ以外にもドライフルーツやクルミ、チョコチップなど種類豊富です。


たくさん買えばそれなりに値がはりますが、ほどよい分量であれば100ショップの製菓材料もお得です。




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