こんにちは
【翻訳商社】マンです
予定が次々と中止になり始めて早2か月
自粛、完全テレワークを始めてからも早1か月が
経とうとしています
「勝ちパターンとまでは行かずとも」
「従来の営業手法からの脱却を進め」
「新しいかたちを早く見つけないと」
と
焦り気味でPDCAを回すというか
トライ&エラーを繰り返す毎日です
そんななか
こんな記事を見かけました
「コミュニケーションはインフラ(社会基盤)であり」
「そこで障壁となる言語の問題を解決するもの」
「つまり翻訳とは本来」
「非営利であるべきものなのかもしれない」
読んでふと思いました
つまり
同じ人類が意思の疎通を果たすための
「言語障壁の撤廃」というものは本来
国が成すべきことなのではないのか
と
この記事の主体である
国際SIL(※)というキリスト教系の非営利団体
その活動というところに
ただ触発されただけかもしれませんが
我ながら興味深い気付き(思いつき)です
※国際SILとは
しかしながら同時に
「民間企業など営利団体が」
「己の利益のために行なうものである以上」
「国がその経済活動の面倒をみるというのもなぁ」
なんてこれまたおかしなこと
ボンヤリ考えていると今度は
こんな記事を見かけました
「ホリエモン×ひろゆきが話題の翻訳ツール「DeepL」に「今後は『医療系専門』とか『市場専門』の翻訳とかで分かれていく可能性はある」
こちらを読むかぎりでは翻訳を商業つまり
営利目的のサービスとして扱うことは自然である
と賢者も考えているようにも思われ
「ああ、よかった」
「己の活動(事業)は背徳ではないのだ」
と朝から変なことを勝手に考え
勝手に胸を撫で下ろした次第です
「コロナ関連の翻訳は無料で行ないます」
対応件数に上限を設けつつも
そんな対応を始めた同業他社のリリース
ときどき目にするようにもなりました
それ以外にもさまざまな企業や組織、団体が
それぞれに新たな試みを始めています
こんなニュースや記事が次々に舞い込み
否
己の目に付くということはもしかしたら
社会貢献
というものをこれまでよりも強く
意識し始めたのかもしれない
そういえば今朝見た夢も…
なんてなんだか
おかしなことを頭のなかでぐるぐると
ひたすら考え続けるという奇妙な
新しい週のスタートになりました
でもせっかくの機会なので
よくよく考えたいと思います
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