心が荒野を駆ける日は 君の名前を覚えられない 僕は浮力をゼロに押さえて 眼を見...
そうした一連の逡巡をぼんやりとした放射熱の下に僕らは押し込めて、窓ガラスに...
削除して 削除して 削除して それで 記憶まで失くした気になった、僕と君とのイン...
飛び降り自殺の野郎の影が派手なネオンを一瞬遮り それよりも派手で忘れられない...
薄暗がりで誰かを嘲笑い過ぎて、いびつなかたちにかすれたこころだ 綿菓子の...