夕方になると西の空に明るい星が輝いていますね。
この時期にはよく問い合わせがあります。
「あの星なんですか？」
「いきなり光り始めたんです
」
「ＵＦＯですか？」
いいえ。
あれは金星です。
【明けの明星】や【宵の明星】として知られる金星は
今の時期【宵の明星】として西の空に輝いています。
これから明るさを増して行き、５月末まで見ることができます。
それ以降は、明け方東の空に【明けの明星】としてみることが出来ます。
これからさらに増光していく金星ですが、
３月末頃には晴れていれば昼間の青空に
肉眼で金星を探せるようになります。
星の館では３月27日（火）～４月１日（日）に
「昼間の金星を探そう』というタイトルで開館します。
ぜひ、みなさん遊びに来てくださいね。
今週は
「さよなら木星また秋に」
ということで、そろそろ木星の見納めとなります。
こちらもぜひ、見に来てみて下さいね。
よっしー
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星の館は『学べる天文台』 
皆さんのお越しをお待ちしております☆
白水大池公園 星の館
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日曜の朝、カーテンを開けると外は真っ白。
平日だったら通勤時間は大渋滞だったなぁ・・・
と思いながら運転していると、
広い公園ではすでに子どもたちが雪まみれになって遊んでいます。
星の館はどうかな・・・
と出勤してみると・・・
こんな大きな雪ダマが。
きっと雪だるまを作ろうとして作ったのでしょうが、
重くて持ち上げ切れなかったんでしょうね。
そんな話をスタッフとしながら、２つを合体して顔をつけ
大きな雪だるまにしました。
昼間は雪でも夜に晴れて、お客さんが来館された土曜日でしたが、
日曜は曇りのまま。なかなか晴れません。
来館された方には部屋の中で冬の星座の中にある「二重星」について
話をしました。
雪の中、来館されて星も見れなかったお客さんのために
ボランティアさんがこんなのを作ってくれました。
スノーキャンドルです。
キャンドルと言っても、公園内は火気厳禁なので
灯りは懐中電灯です。
子どもだけでなく、大人の方も楽しんでいただけたようで。
一生懸命雪だまを作ってくれた人もこの写真を見てもらえると
嬉しいな
よっしー
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星の館は『学べる天文台』
皆さんのお越しをお待ちしております☆
白水大池公園 星の館
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寒い週末でしたね。皆さんはどんな週末を過ごしましたか？
星の館は雪が降ったと思ったら止み、降っては止み・・・
やかん君も寒そうです
少しすると、こんなに青空・・・。
せっかく雪が降ったのにつまんない
でも、お客さんを迎えるために急いで掃除します
木や芝生に積もった雪を集めて、雪だるまを作りました。
芝だらけだったので、名前は雪だるまの「シバさん」
少しすると、また雪が降り始め、あっという間に真っ白に。
やかんくんとシバさん。
春が待ち遠しいですね。
よっしー
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星の館は『学べる天文台』
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白水大池公園 星の館
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