四国八十八か所霊場第五十番所繁多寺(はんたじ)に
本日、行ってきました、家から車で20分の場所です。
境内の中の釣鐘堂の下に沢山のカーネーションの花びらで
ステキなアートに飾ってありました。
花の命は短くこのままで見られるのも後、2~3日かと思います。
いろいろと切り取ってきたのでご笑覧下さいませ。
追記
今朝の愛媛新聞にこの花アートの記事が載っていました。
2千本分のカーネーションの花びらで描かれた「ミカンの花」がお目見えしました。
手掛けたのは花絵師の藤川靖彦さん(東京都)ら5人です。
藤川さんは国内各地で花びらを使って路面などに絵を描く「「インフィオラータ」
を創作しており、今回は住職さんとの家族との縁を
きっかけに制作されたそうです。
藤川さんは、23日に花を茎から外し、花びらを選定。
鐘突き堂で下絵に花びらを敷き詰め、24日に完成させました。
住職さんは「花絵を見て和んでもらいたかった」とおっしゃっています。
以上10/27の愛媛新聞記事から抜粋しました。
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和尚さんにお聞きしたのですが、この花のアートは
お遍路さんへのお接待の気持ちだそうです。
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釣鐘堂の天井です。
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可愛い保育園児たちがお散歩に来てました。
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木漏れ日の中のツワブキの花
花びらが元気なうちにお出かけ下さいませ。
本日もありがとうございました。