蛍のブログ-Ⅱ

ファインダーから見える景色に胸が躍ります。

繁多寺のお接待

2021年10月26日 15時44分51秒 | イベント

四国八十八か所霊場第五十番所繁多寺(はんたじ)に

本日、行ってきました、家から車で20分の場所です。

境内の中の釣鐘堂の下に沢山のカーネーションの花びらで

ステキなアートに飾ってありました。

花の命は短くこのままで見られるのも後、2~3日かと思います。

いろいろと切り取ってきたのでご笑覧下さいませ。

追記

今朝の愛媛新聞にこの花アートの記事が載っていました。

2千本分のカーネーションの花びらで描かれた「ミカンの花」がお目見えしました。

手掛けたのは花絵師の藤川靖彦さん(東京都)ら5人です。

藤川さんは国内各地で花びらを使って路面などに絵を描く「「インフィオラータ」

を創作しており、今回は住職さんとの家族との縁を

きっかけに制作されたそうです。

藤川さんは、23日に花を茎から外し、花びらを選定。

鐘突き堂で下絵に花びらを敷き詰め、24日に完成させました。

住職さんは「花絵を見て和んでもらいたかった」とおっしゃっています。

以上10/27の愛媛新聞記事から抜粋しました。

和尚さんにお聞きしたのですが、この花のアートは

お遍路さんへのお接待の気持ちだそうです。

釣鐘堂の天井です。

可愛い保育園児たちがお散歩に来てました。

木漏れ日の中のツワブキの花

花びらが元気なうちにお出かけ下さいませ。

本日もありがとうございました。

コメント (32)
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