愛媛県は6月19日をもって次のように発表いたしました。
新型コロナウイルス対策で愛媛県は18日、県内で感染拡大が見られないことなどから、
予定通り19日に独自の3段階の警戒レベルで最も低い「感染縮小期」に移行すると発表した。
外出自粛要請などを緩和し、県外からの観光客も徐々に誘致する。
17日のウイルス検査9件は全て陰性だったと明らかにし5月28日以降の3週間、
感染確認はゼロとなった。
又、松山市の野志市長は道後温泉本館と松山城を6月19日から営業再開すると表明しました。
うれしい発表でありますが、今までとおり密を避け 手洗い、うがいなどの習慣をつけて
生活をしていきたいと思います。
そこで、3月の夜の道後温泉を撮影した写真がお蔵入りしてたのでアップしたいと思います。
少しづつでも、以前のような活気を取り戻せたらいいですね。
①正面玄関 (現在改修中にてここからは入れません)
②手塚治の火の鳥・『火の鳥』のオブジェがさまざまな色に変わります。
③通常時は西面が正面入り口なのですが、工事期間中は北面から入ります。
北面の建物は現存最古、明治期の改築当時はこの北面が正面入り口だったそうです。
まさに歴史を辿る体験です、入り口の上では火の鳥が迎えてくれます。
(手前のホテルの看板は道後温泉のものではありません)
④赤い灯りの中からは刻太鼓が響きます。
道後温泉本館の屋上にある振鷺閣(しんろかく)では、開館や時刻を知らせる目的で、午前6時に6回、
正午に12回、午後6時に6回太鼓が打ち鳴らされます。
この刻太鼓(ときだいこ)は、明治27年に本館神の湯棟が改築されたときから続いており、
平成8年7月1日に環境庁(現在の環境省)の「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。
⑤こ~んなに並んでいたのですよ~ 又、にぎやかになることを願っています。
⑥道後商店街の活気も取り戻したいものですね。
⑦【道後温泉・空の散歩道】道後温泉本館全体を眺められる絶好のスポット!
この空の散歩道では足湯も出来ますよ!
只今、本館を営業しながら工事中でこのように建物を包む巨大なラッピングアートが見られます。
夕べは消防局から大雨警報・土砂災害 警戒レベル3・洪水警報が発表されたと
夜中に3回も携帯の知らせが入りました。
どうぞ皆様の地域では被害のない事を願っています。
本日もありがとうございます。