朝、トイレに行きたいけれど面倒でうつらうつら。
7時前に階下に降りて小用に入った。
わ! 違和感。
え~っ、またあ?
じゃない、今日からお医者さんは盆休。
開院は16日だって
一番苦手な膀胱炎の兆しだ。ギョエ~ッ!
何があってもこの病気だけは医者の世話になる
ことにしてるという・・・でも盆休。
こうなるとコーヒー飲みまくり、お茶飲みまくり。
どうにもならなければ救急外来コースかな?
前回の5日分の4日分でダウンしたので1日分の1錠
だけ置いてある、レボフロキサシン。
でも飲みたくない。
外出するという娘に頼んで漢方薬の膀胱炎の薬を
購入するよう依頼した。
1回1錠、1日2回服用と書いてあります。
治療中の人は医師に相談と注意書き。
でもお医者さん盆休。
飲用する。成分にはリン酸何たらと書いてあった。
私の場合は市販薬を勝手に飲まないようにと10年前の
退院時に言われている。
高齢により忘れたことにしよう。
いつもは厳しく守っているけれど膀胱炎は…なあ!?
薬は飲まないで午後には十分な水分補給で違和感は消えた。
なのでレボフロキサシンは余程の症状が出ない限り先延ばし。
夕食前に漢方の「猪苓湯」を1錠服用しました。
これで落ち着いてくれますように!
話は前後します。
午後もずっと布団の中、もう延々起き上がれないかも?
立て続けに具合が悪くなる。
折角、側副血行路(多分)が増えたと喜んだら目まいの
襲撃、次は膀胱炎?
まだあった。熱!
体が熱く首が汗ばむ、え~? 脚まで汗が噴き出している。
寒くなったり熱くなったり、汗ばんだり、氷になったり。
通常の私は足は氷。
ここは既にあの世? 私は生きてる? あるいは死んでる?
片手にしてるのは「自殺、心中、幽霊」とあの世のとこの世の
境界線を描いている本。
この間から楽しそうなタイトルを選んだつもりなのに、
「楽園」だとか、「天国」だとか・・・地獄の話ばかり。
暗い、暗い、暗い。
多分私はまだ生きてるよね。
微熱は何?
風邪かもしれない?
ティッシュ1箱が2日で消費するほどの鼻水、くしゃみ。
ここ、あの世で良い!
でもきっとこの世だよねえ。
諦めよう。。。
この夕景は娘にもらいました。
確かにこの世ですね。
まだ微熱は下がりません。
やれやれ。