草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

え、あの世?

2019-08-11 18:00:59 | 病のこと

朝、トイレに行きたいけれど面倒でうつらうつら。

7時前に階下に降りて小用に入った。

わ! 違和感。

 

え~っ、またあ?

じゃない、今日からお医者さんは盆休。

開院は16日だって

 

一番苦手な膀胱炎の兆しだ。ギョエ~ッ!

何があってもこの病気だけは医者の世話になる

ことにしてるという・・・でも盆休。

 

こうなるとコーヒー飲みまくり、お茶飲みまくり。

どうにもならなければ救急外来コースかな?

前回の5日分の4日分でダウンしたので1日分の1錠

だけ置いてある、レボフロキサシン

 

でも飲みたくない。

外出するという娘に頼んで漢方薬の膀胱炎の薬を

購入するよう依頼した。

 

1回1錠、1日2回服用と書いてあります。

治療中の人は医師に相談と注意書き。

でもお医者さん盆休。

 

飲用する。成分にはリン酸何たらと書いてあった。

私の場合は市販薬を勝手に飲まないようにと10年前の

退院時に言われている。

 

高齢により忘れたことにしよう。

いつもは厳しく守っているけれど膀胱炎は…なあ!?

 

薬は飲まないで午後には十分な水分補給で違和感は消えた。

なのでレボフロキサシンは余程の症状が出ない限り先延ばし。

 

夕食前に漢方の「猪苓湯」を1錠服用しました。

これで落ち着いてくれますように!

 

 

話は前後します。

午後もずっと布団の中、もう延々起き上がれないかも?

立て続けに具合が悪くなる。


折角、側副血行路(多分)が増えたと喜んだら目まいの

襲撃、次は膀胱炎?

まだあった。熱!


体が熱く首が汗ばむ、え~? 脚まで汗が噴き出している。

寒くなったり熱くなったり、汗ばんだり、氷になったり。

通常の私は足は氷。

 


ここは既にあの世? 私は生きてる? あるいは死んでる?

片手にしてるのは「自殺、心中、幽霊」とあの世のとこの世の

境界線を描いている本。

 

この間から楽しそうなタイトルを選んだつもりなのに、

「楽園」だとか、「天国」だとか・・・地獄の話ばかり。

暗い、暗い、暗い。

 

多分私はまだ生きてるよね。

微熱は何?

風邪かもしれない?

 

ティッシュ1箱が2日で消費するほどの鼻水、くしゃみ。

ここ、あの世で良い!

 

でもきっとこの世だよねえ。

諦めよう。。。

 

この夕景は娘にもらいました。

確かにこの世ですね。

 

まだ微熱は下がりません。

やれやれ。



コメント
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