草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

虐待

2025-01-06 20:03:47 | 日記

毎日同じ部屋で虐待が始まった。

二人して壊れかけている(認知症)、

爺のほうが壊れ方がひどい。

文句を言い続けて虐待が始まった。

今は私のほうが強い。

PTSDを受けた復讐かも?

 

 

 

gooネットさんがサイバー攻撃を受けて開かない間

特に書く内容もないし(いつもだけど)、

そうだ、仕入れた本を読もう!

 

げっ!

内容が暗すぎる!

東野圭吾さんの本は人の心理を奥深く

追及していて好きだけど……!?

世の中がこんなに暗いときに

さらに暗い内容の本を買ってしまった。

 

まあ、最後は予想通り中心人物は

自ら亡くなってしまいます。

 

620ページ読み終えてほっとした。

後味の悪い本だった。

 

つぎ、今日は『検事の本懐』を読破しました。

こちらは正義が通る(?)のですが、今の世界に

正義なんかある筈もない!

正義とは、理想、幻想の世界です。

 

思春期の恋でも読んでいるほうが余程気楽。

恋の話でも書いたほうが良いけれど経験が一つも無い!

心理も心境も分からない。

 

ラブレターをいただいても棄てる、

中学生のときなんか、ノート貸してというから

貸してあげた。

図に乗って3回目には自分でノートくらいとってるでしょ、

もう貸さないし、来ないで!

これは同級生。

 

社宅中にたった1台しかない仕事用の電話、

100メートル先から管理人さんが私を呼びに来た。

仕事用の電話に同じ社宅の先輩が告白するために

どこからかけたのか?

管理人のおじさんに迷惑をかけた。

 

私はもう訳なくて怒りまくった。

掛けてきた先輩をどう怒ったか覚えない。

昭和35年頃に電話のある家は無かった。

 

なんか異性に対する興味もないのに告白されて

本気で腹がたちそこら中振りまくった思春期だった。

 

高校生くらいになると相手が傷つかないように

笑顔で交際を即時お断りした。

 

色香も妖艶さもが欠片も無かった私、

私は女性でなく中性なのかもしれない。

アハハ。

 

夫の恋は面白い。

京都の田舎から出てきた夫、美形の女性に

一目ぼれして、27歳の結婚まで預貯金が全く無かった。

洋樽の河合ヨシコさん、もちろん振られたみたい。

ヨシコさん、迷惑だったでしょうね。(スナック)

でもま、通い続けて入れあげたんだから…笑

 

他にもいろいろ恋話があったみたい。

(自分の尺度で人を測るナ!)

 

結婚資金は兄が出してくれたみたい。

結納金は相場の半分だった。

 

母親(姑)は私なんか父親が生きていたら認めなかったのにと

私の長女の祝いに来て1か月間延々繰り言を私に言った。

熨斗つけてお返ししますよ。連れて帰って良いよ!

と思ったけれど45才も年長の義母に言えないしねえ。

 

私と結婚するとき判事の娘さんが夫に告白して

泣き続けたそうです。と、夫は私に話す。

聞いた私は代わってあげるからこの話は

無かったことにしましょう!

イヤダ。

(彼女は国立大学卒、女性としても素晴らしい人だった。

 結婚していたら短期間で終わっていたかも)

 

他に身内に一寸した(もの凄い)不幸な

出来事があってとても結婚する気にならなかったので

お断りしたけれどしがみつくので諦めた。

 

結婚の荷物を入れたら私の高校時代他、

男子が入っている写真をビリビリ破っていった。

ナニすんだよお!このお!と思って頭にきた。

貧しい家庭に育った私がやっとお小遣いで買った

ネガの無い写真を破られてしまった。

(男女共学は恋愛まみれと思ったようだ、バカ)

 

差別用語はいけないので言わないことにする。

とりあえず、彼は私立の男子校で女子の居ない高校だった。

 

ああ、義兄は京大卒で当時建築科があり、

工場建築設計、家族寮の設計施工管理と

素晴らしく人望の厚い人だった。

この大きな差は一体!?

 

「ああ、お母さんは義兄さんと結婚したかったなあ」(私)

「次男のお父さんでも身分違いと文句言われるのに

 跡継ぎであるお兄さんとの結婚を認めるわけがないでしょ」

と、娘は言った。

「そだねえ🤣」んだ、んだ。

 


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