今日もマイナス気温、このところ強風が続き
体感気温が下がっています。
気持ちの準備も書類の準備も整ったので
お役所の出先機関に行ってきました。
夫が引率してくれました。私一人で行かせるのが
心配だったのでしょう。笑
何さま難聴なので聞き取りが完全にできない。
加えてコロナで係の方も大声を出せない。
私は質問事項をワードでインプットし、その前に
自身が難聴であることを明記して宜しくお願いしますと
啓上しておきました。
私の書面を読んだ係の可憐な(余談)女性は
一言も声を出さず「KakiPon」 を用意してくださり、
筆談対応です。難聴の者にはありがたい筆談機でした。
難聴の老人のいらっしゃるご家庭にはありがたい
道具ですね。
更にスマホの音声会話では声が文字に変わりますので
お医者さまに何度も話していただく必要がありません。
ただ、心臓血管の病院なのでスマホ禁止が残念です。
まあ、余談は置いて、私の保険料区分は「一般」
だそうです。
配偶者が足の小指ほど課税所得に引っ掛かり、娘と
同居ということで「一般」に該当するそうです。
配偶者の名前、娘の名前も当然バレバレでした。
当たり前ですよね。言わないでもボードに書いて
いらっしゃいました。
75才未満のとき同様、高額医療助成制度では
わざわざ申請書類を提出する必要なないそうで、
行楽医療費を請求された場合のみ申請書類が
必要だそうです。
※ 因みに60才代では助成制度の申請が必要でした。
つまり後期高齢者保険証で限度額適用となる
そうです。
そして、健康保険はこの度より私個人の支払いと
なります。ここがこれまで配偶者から差し引かれた
金額を自分自身が支払うことになるそうです。