2017-08-02記録
夕方 過日鼠経ヘルニアの手術執刀医から電話をいただいた。
手術日は7月21日、経過良好でときどき傷口が痛む程度。
電話の内容は夫の腹部に大動脈瘤ではないかなぁ?
と思われるというか、疑わしい物が見つかったので
一応専門医で診てもらったほうが良いので紹介状を書きます。
という内容でした。
紹介先は私と同じ病院。
動脈瘤だと血管外科宛が良いのですが、医師は循環器が良いのでは?
しかも私の主治医のY医師宛に書こうということになりました。
まあ、専門医の方で該当する科に回していただけるでしょう。
しかし、どう考えても夫に動脈硬化を表す血液検査結果が見当たりません。
掛かりつけ内科でときどき採血検査は受けています。
コレステロールも範囲内、喫煙無し、飲酒無し、糖尿病無し、
動脈瘤発症するような因子が全くありません。
何かの間違いではないかと思いますができるだけ早めに
CT検査を受けて疑いが晴れるのが良い。
全くお医者さまからの電話というのは恐怖です。
私は信じない!
その大動脈瘤に見えたものが癌でないことをひたすら祈ります。
だんだん 暗くなる。
でもあり得ない!
夫の血液検査は非の打ち所がないくらい良いんだもの!
夫の生活習慣病はあり得ないのです。
モラルハラスメントをするだけして我が身は非常に
大切にし、私にDVをやっても自分の生活習慣は徹底して
守り、家族のことなど意識することもなく食べて寝ていた人。
明るく楽しく友人と飲み、私を檻の中に閉じ込め一歩も
外でリフレッシュなどさせるものかの50年。
ついには私の稼ぎが夫より多くなってもそれは変わらない。
あり得ない、夫の動脈瘤なんて!
私は家事でどんどん衰弱してゆく。
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