2017年8月10日記録
昨日は朝7時20分のお迎えタクシーで心血専門病院へ出発。
1番に呼ばれて重厚な医師による診察、先ずは問診から。
紹介状により触診を受け、2か所で医師が唸りましたと。
夫真っ青。
これは空蝉さんのご主人、腹部だけでなく、胸部も全部検査しましょう!
夫真っ青。
採血、心電図、レントゲン、造影CT、肺活量、超音波と検査が続いた。
午前中いっぱいかかって検査内容により医師の診断。
「空蝉さんのご主人、私の取り越し苦労のようで、あなたの検査結果では
何も出ませんでした。 全身の血管も心臓もきれいでした。
ほんの少し中性脂肪が高いだけです」
ということで健康ですの太鼓判を押していただきました。
だから私が言ったじゃないか!
あの血液検査で動脈瘤があり得ない!!! とね。
動脈瘤や狭心症を起こす人の血管はコレステロールが高く、
喫煙が必須項目のような人、飲酒、暴飲暴食、高血圧気味、
睡眠不足が必須要因(-_-;)
こういう要因がないとそういう病に罹患しないのです。
で、夫に癌は?と訊ねると、訊かなかったという答え。
私が心配したのは動脈瘤ではなく、癌だったのですよ。
つっこみを入れない夫に不満を言うと「お母さんはすぐ病気を作る」
と返します。
私の病気も含め、自分の病気を作ったのも夫自身なのにね。
ぶち切れました、私。
それより何より癌が心配だったので乳癌検査を定期的に受けている姉に
電話で訊きました。
すると検査はCTで受けるそうで、癌はCTに出るようですね。
夫は造影CTまで受けてきれいな体と言われたのですから癌ではない!
ということのようで本当に安堵しました。
私の7月は胃カメラ検査が必要だったのですが、この一連の夫の
病気騒ぎで行けませんでした。
面倒くさいんですよね。胃カメラ。
バイアスピリンも服用していますし、大丈夫かな?(出血とかね)
今のところ私は全然病院に行く気がありません。
大腸は腺腫を除去してるし、胃は癌前期の萎縮性胃炎なんですよぉ。
でもまだ痩せないので大丈夫でしょう。
今回の夫の顛末はこれにて一件落着のようです。
私なんて腹部に3つも動脈瘤を今も成長させてるんだぞ(≧▽≦)
今はステント留置前同様ものすごく息苦しくて呻き、喘いでいます。
ストレスと体をこき使い過ぎました。
留置後血栓症かもね!?
苦しいです。
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