みなさんは最近、〝だだこね〟をされたことはありますか??
大人になって、
だだをこねるってあんまりないかもしれませんね
素直に思うまま、だだをこねる子どもを見ていると、
うらやましくて腹が立つこともあります
抱っこ法の研修などの中では、
たくさんのワークをします
5日の親子でつながる 心のケア お話会(こちら)では、
我が子になったつもりで、
普段のだだをこねる様子を体験してもらいました
それに対して
1.声で共感
2.声で説得
3.触れて説得
4.触れて共感
してもらい、どう感じたかを話していただきました
その感じ方と、お子さんが全く一緒だと限りません。
でも、体験してみることで今までと違った何かが見えてきます
やってみるとわかるのですが、
同じ〝だだこね〟でも、受けてもらう方法によって、
気持ちの良いもの
物足りないもの
寂しいもの
拒絶されている感じがするもの
など、色々なんです
そして今回、「触れる」ことのあたたかさや、
気持ちの違いも感じていただけたみたいです(以前のブログ)
よし
今度からは触れながら、子どもの気持ちに寄り添い共感しよう
と思っていても、出来ないこともあります
10回中1回でもできたら、オッケー
今回のお話会でも出てきましたが、
私達は子どものことに対しても、
出来ていないこと
上手くやっていないこと
に目が行きがちです。
ですが、
出来ていること
やれていること
に、目を向けてみてくださいね
そうすると、意外とできていることもあり、
子どもにも自分にも、自信を持つこともできます
次回の親子でつながる 心のケア お話会は
10月3日(火) 10時から大阪京橋にて開催です
テーマは 【ニーズ】
参加者様の感想は、また後日ご報告させていただきます
【9月のご案内】
9/13(水) 抱っこのサロン(こちら)
the present writer by ひろこ