ちゃんとしたい
と言う気持ちが隠れていることを知り
子どもが増々愛おしく思えました
と、ご感想をいただきました
親子でつながる 心のケア報告ブログこちら
子どもはちゃんとしたいと思っている
と言う話の時に、
この方のお子さん(幼稚園年少)は普段から、
「ちゃんとしたい」と言うとのことでした
でもそれは、
母である私が「ちゃんとして」って言いすぎているからかも・・・
と不安そうにおっしゃいました
すると講師の七野先生が
母→「ちゃんとして」
子→「ちゃんとしたい」
と違っていて、自分の言葉で表現できているから、
ただ真似して言っているわけではないよ
とおっしゃいました
確かにそうですよね
後、「小さい時から野菜が嫌いで食べない」
と言う意見も出たのですが、
生まれて離乳食が始まる時に、「野菜」と言う概念はない
とおっしゃいました
またまた・・・
確かに
緑色の食べ物が嫌い?
葉っぱがきらい?
「野菜」とひとくくりにせず、
どの食べ物、触感が苦手かなどと分かればいいですよね
ちょっとしたことかもしれませんが、
子どものこと
子育てのことを知ると
今回参加してくださった方みたいに、
子どものことが愛おしく感じることも増えるかもしれませんね
次回の
親子でつながる 心のケア お話会(こちら)は
10月3日(火) 10時から開催です
ご案内こちら
【10月のご案内】
10/3(火) 親子でつながる 心のケア お話会(こちら)
10/14(土) 筆談援助者勉強会(こちら)
10/15(日) 抱っこの広場(こちら)
the present writer by ひろこ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます