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城跡ガイダンス施設に立ち寄ってぜひ一見して下さい。
写真を下に掲示しました。
あれっ、意外と小さいね、とか、色は着いてないのね、とか、まあ、見て感じて下さい。
工法として、中世のベネチェアで行われていた方法と、材料も同じものを使って作ったらこうなったというものです。
平成4年、5年(1992,1993年)の発掘調査で、御主殿地区の会所跡から出てきたものを対比して右に入れておきました。
戦国の世に数奇な運命のすえ、なぜ武州八王子の地に辿りついたかも知れない本物の伝えているオーラを考えると、目の前に池泉回遊式の庭園をのぞむ会所の主室の飾棚に置かれていた往時の光景が目に浮かびます。
ブログ管理者
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