風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 水痘ヘルペスによるという痒い湿疹が首にできてから寝込んでいました。

2011年09月10日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
はじまりは左首を8月末に蚊にさされたという些細な出来事からでした。

なかなか痒みが取れなくて赤くなっていたところ、髪のおくれ毛が微かに触れるだけで薄く赤くなりだしてきました。

その時も、気にはしていなくて、9月1日の木曜日には多少、首回りが気になる程度。

急に悪化してきたのは翌週になってでした。

この間、いつも飲まない乳飲料を買って飲んだり、鹿児島産だという鰻を食べたりして敏感になっていた肌には余計にいけなかったのかもしれません。

水曜日(7日)に配達のヤクルト嬢と玄関で立ち話をして、

「ア、私も最近ホッケを食べて蕁麻疹になったんですよ。一枚たべて分量が多かったのかも知れません。あれ、白身なんですってね。美味しいんでつい全部食べて多かったのかも知れません。」

「ホッケって大きいものね。白身なの。青魚かと思ってたわ。」

「そうなんですよ。白身でした。病院いったほうがよさそうですね。」

ということで、9月10日に市内の病院へ行ってきました。

そこは内科、皮膚科、耳鼻科、眼科、アレルギー科とある個人病院です。

2年前にも首の湿疹でお世話になり、ある程度、信頼はしている漢方を処理される内科医(西洋医)です。

2年前の時の湿疹は職場の環境(粉ダニ発生)+ストレステンコ盛りが大きかったので成程、これ位の身体反応は出るよなという感じでした。

ストレステンコ盛りというのは、自分の身体が股関節痛とかあってシンドかったのと、職場でのストレスが大きかった事。仕事が来年なくなると聞いたばかりだった事、夫の体調が悪くなっていたこと。宮崎の両親が入院を繰り返していたこと等で悩みが複雑になりすぎていたのでした。

でも今回は、夏の疲れくらいしか思い浮かばない状況です。

(と口では言っても、通勤3時間、職場拘束9時間という仕事していた頃に比べたら、いったい何処が疲れるのよ! と思うのです。)



で、以前の血液検査を見ていた先生が言うには、

「ヘルペスやね。以前だした漢方薬(塗り薬+煎じ薬)と消毒液と抗生物質塗り薬を出します。それと抗ウイリス剤ね。」

「但し、絶対に他の西洋薬は飲んだらアカンよ。風邪薬とか抗ヒスタミンとか厳禁だからね。」

「裏切ったら承知しないよ。」

最後の一言は、きつすぎると思った。

血液検査したから後、一週間後に行かないといけないなと思いつつ帰る。



ここまでは痒みだけの症状で、どうもなかったのです。





 
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