先日、激しい雷の後に停電し、停電は1分程で回復しましたが、TVと録画機が不調となりました。
その際の対応をまとめました。落雷後にTV不調になった際の参考になりましたら幸いです。一人暮らしでTVがないと寂しい限りです。
落雷後のTV不調への対応
1.TV不調の状況
●落雷後に停電 → 1分後に停電は回復 → TVと録画機は回復せず。
●TVは映像が映らずコード「E202」の表示(受信電波が弱い状態)が出る。リモコンで青いボタンを押すと受信電波のレベルはゼロと表示。
●録画機は時計の表示が消え、「00:00」の表示が点滅。
2.その際とった対応
当日
●近くに住む知人にTVが写るか確認 → 知人宅はTVが写り異常なし
●同じアパートの隣人にTVが写るか確認 → TV写らず
●TV不調が夜7時前後に起きたため、不動産屋には連絡できず。
●ネットで対応策を調べ自助努力(TV本体の主電源OFF、コンセントとアンテナプラグ外し、1分待機、コンセント等をつなぎ主電源ON)→ 回復せず
翌日
●TV電波の受信がアンテナかTV共聴システムかを確認 → アンテナを確認
●朝、不動産屋に状況報告し、電気業者による対応を依頼
●念のため、TVを購入した家電量販店に連絡 → 状況からTVの問題ではないので、アンテナ又は電気業者に依頼した方がよい旨の説明を受ける。
●夕方、不動産屋が依頼してくれた電気業者が来て廊下にある分電盤を調整 → TV復旧、録画機は「00:00」表示点滅が続いたが電源再起動により復旧
3.影響(プチ被害)
●フジTVドラマ「ナイト・ドクター」録画できず。
●一人暮らしでTVがないため、寂しさ増大。
4.教訓
●落雷による不調の範囲がどこまでか(自宅だけか、アパート全体か、付近一帯か)で取るべき対応が変わってくるので、確認することが大切。
●自宅アパートはTV電波受信がアンテナでしたが、TV共聴システムの場合は取るべき対応が変わってくるので、確認することが大切。
●焦って、自分でネット等を調べアンテナ業者等に修理手配することは禁物。特に集合住宅の場合は不動産屋に連絡することが大切。
●万が一に備え、電気器具の保証書はきちんと保管することが大切。
TVが1日弱で早々に回復してよかったです。一人暮らしはいろいろあります。
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