本日は自身の国内旅行の感想記事です。今はコロナで難しいですが、状況が復活し、旅行に行かれる際の参考となりましたら幸いです。スキーも含め、コロナの終息を切に願うばかりです。
今まで全国47都道府県の内、行ったことがある都道府県(通過のみはノーカウント)を数えてましたら28で約6割と意外と少ない結果でした。本日はその中で印象に残る都道府県を4つご紹介させていただきます。
青色がこれまで行きました都道府県となります。
国内旅行で印象に残る都道府県 4つ
①沖縄県
これまで2回、家族旅行で行きました。国内では最も非日常的でリゾート感が高いと思います。ソーキそばも美味しいです。レンタカーでの移動をおすすめします。一度は訪れたい貴重な都道府県の1つです。
●宿泊 : メジャーな恩納村エリアではなく、美ら海水族館のある本部半島のホテルに泊まりました。のんびりした雰囲気でおすすめです。
●水納島(クロワッサン島) : 本島から確か20分程、ボートで行きましたが、こちらは海が本当にきれいで正に天国です。
(出典:「本部町観光協会」さんHPより引用)
②千葉県
南房と九十九里側は東京から近い割にのんびりしていておすすめです。
●鴨川 : 水族館や海水浴で楽しめました。海水浴場は太海海水浴場がこじんまりとしていて人も少なく、1軒ある海の家でのんびりできました。車を道端に停めて海に行き、タイムスリップできました。
●宿泊 : 鴨川グランドホテルのタワーに泊まると沖縄程ではありませんが、リゾート感が高いです。高層階に泊まると眺望も抜群です。また、グランドホテル側の裏にあるプール(宿泊者は無料)もきれいで、泳げませんが砂浜にも出れます。
●食事 : タワーの近くにある「あずま食堂」という居酒屋さんが美味しく、量もあり、料金も高くなく、対応もよく、かなりおすすめです。人気があり予約した方がよいです。
●潮干狩り : 東京湾の潮干狩りも意外にはまります。それも大人の方がはまります。汐見表と採り過ぎにご注意下さい。
太海海水浴場です。正しくこんな感じです。
(出典:「東京湾観光情報局」さんサイトより引用)
③北海道
広い分、様々な自然等が楽しめますが、沖縄程の感動はありませんでした。3回、家族旅行とスキーで札幌、小樽、登別、定山渓、サホロ、道東エリア等に行きました。
●レンタカー : 家族旅行の1回目はバスツアー、2回目はレンタカーで回りましたが、レンタカーがおすすめです。バスツアーは食事が今一つで温かくなく、メニューもおざなりです。また、総じて慌ただしいです。
●スキー場 : サホロと札幌国際、テイネに行きましたが、北海道感を味わうには富良野やトマムの方がよいかもしれません。
●登別 : ホテルの共同風呂がとてつもなく大きく、クマ牧場や付近の散策等楽しめます。
(出典:「のぼりべつクマ牧場」さんHPより引用)
④中四国(広島県・山口県)
自然や歴史等名所が多く、おすすめです。ただ、新幹線で行きましたが4時間程かかるため、飛行機の方が時間を持て余すことがない分よいかもしれません。なお、山口県では安倍元首相の看板があちこちに非常に多くあります。
●宮島 : 観光客が多いですが、焼きガキが美味しいです。
●原爆ドームと平和記念資料館 : 経験する価値が十分あります。
●秋芳洞 : 予想以上に大規模ですが、お土産屋街は人が少なく残念です。
●角島 : 確かに海がきれいで沖縄級です。
この他
●東北地方は食事が量・質とも充実しています。
●富山県、宇奈月温泉からの黒部峡谷トロッコ電車は行きは楽しいですが帰りは疲れて、つい寝てしまいました。乗車時間が結構長いです。
(出典:「黒部峡谷鉄道㈱」さんHPより引用)
●軽井沢では星野リゾートの「ピッキオ」が自然を楽しめおすすめです。
●伊豆の伊東は駅の近くの商店街の居酒屋が安くて美味しかったです。ガイドブックを見て老舗のお店に行ったところ高額で飲み物と貝を一品だけ頼んで退散しました。
個人的には沖縄県と千葉県がおすすめです。極端で恐縮です。旅行は人生の思い出になります。コロナが終息しましたらまた体験したいものです。
自身の海外旅行の掲載記事はこちらです。エピソード付です。