本日は歌手・岩崎宏美の元、半「追っかけ」から、岩崎宏美さんのアルバムに収録されている名曲をご紹介させていただきます。特に初期のアルバムに名曲が多いです。作詞が阿久悠氏、松本隆氏、作曲が筒美京平氏、三木たかし氏他と大御所です。
岩崎宏美さん全盛期の張りのある綺麗な声は国宝級です。どの曲もシングル盤でも売れると思います。いずれの曲もYOU TUBEにありますので、是非ご視聴ください。特に最後の「パパにそむいて」は必聴です。泣きます!
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半「追っかけ」の掲載記事はこちらです。(↓)
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歌手・岩崎宏美/アルバムの名曲(5選)
①「愛の飛行船」
アルバム「飛行船」、1976年の3枚目アルバム
明るいバラードです。聴いていると幸せな気分になります。サビの部分の伸びのある高音が岩崎宏美さんそのものです。
②「ワンウェイ・ラブ」
アルバム「飛行船」
タイトル通り失恋の曲です。マイナー基調で岩崎宏美さんが低音から高音まで思う存分、発揮している曲です。
③「わたしの1095日」
アルバム「ウィズ・ベスト・フレンズ」、1977年の4枚目アルバム、ジャケットの写真も美しい名盤です。
8枚目シングル「想い出の樹の下で」のB面でもあります。高校時代の3年間の思い出を歌った曲です。「3年が過ぎました、1095日です、私には毎日が特別な日々でした、何か言い忘れていませんか~」が印象的です。
④「学生街の四季」
アルバム「ウィズ・ベスト・フレンズ」
大学時代の4年間と卒業の寂しさを歌った曲で、ファンの間で有名な曲です。シングルカットも当時、検討させていたそうです。最後の歌詞「別れの時が来るのを知りながら、ビールのジョッキを上げたわ~」がジーンときます。
⑤「パパにそむいて」
アルバム「ウィズ・ベスト・フレンズ」
この曲は正直泣きます!必聴です!結婚することでパパに贈る歌で、曲調と共に歌詞が泣かせます。サビのメロディーも何とも言えず感動します。「これがきっと 最初で最後、パパにそむいてみるわ~」、結婚式で流れたら、もー我慢できません。
通好みの「思秋期」ももちろん名曲ですが、上記のアルバム収録曲も引けをとりません。曲の雰囲気が似ています。偶然にも全てバラードでした。
泣かせる女性ボーカルバラードの掲載記事はこちらです。